熱き傘寿野郎の世相糾弾日記

昔修身の人・今社会悪見本男 

2014年07月19日 外部ブログ記事
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お話は二宮金次郎さん、戦前の国民学校修身の教科書に人の道を説きお手本になる方と昭和16年4月入学になる喜寿野郎にとっては尊敬崇拝心に残るお話。
  
 この方のお姿はすべて写真にある銅像石像はすべての学校に設置されていた。お話としては少年時代家貧しく、親を思い家計を助け、毎日山から薪をモッコで担ぎ運びながら勉学に励んだ尊き方と教えられてきました。
 この方は江戸末期、現在の時代に置き替えてみれば如何なものか考えるまでない事で、此処に取り上げたのも二宮尊徳像の銅像石像奉られている場所が問題なんです。
 まず問題は言うまでもなく「歩きながら本を読む」昨今起きている交通事故スマホを歩きながら、自転車、自動車運転しながらの閲覧操作から、北海道では4人の女性を死傷させてた出来事、毎日自転車で走行前から来るスマホ夢中歩行者。
  
 当方も自転車走行中スマホ歩行者直前で停車すると先方から自転車に向かって衝突しビックリする。こんな時代二宮金次郎さんが何時までも本を読みながら歩かれるお姿は世相には相応しくなく、その上学校の中に設営されている事こそ問題ではないかと思う。イメージ印象は心に残り教育関係者は教育機関にどの位設置、奉られているかを把握する事ではないでしょうか。子供にマネされたくないですね。
 この問題はかなり以前からブログ投稿ネタと思っていましたが、最近偶然金次郎さんとソックリさんを撮影出来ましたのでご紹介いたします。
 自転車通勤者にスマホ・音楽プレヤー使用者は増加傾向、交通規制の強化こそ待たれる問題です。
  
二宮さん早く学校敷地内から立ち去られる様関係者は努力すべきです。写真の学校傘寿野郎卒業小学校、戦前から鉄筋3階建て戦災から免れたが、都心過疎で廃校の計画有とか聞き、4〜5年前に撮影した写真です。
ここ石像昭和7年卒業記念とあります。82年間ご苦労様でした。

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