風を奏でて

わかっているけど… 

2014年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



食事会の時に
娘の結婚の話が 少し出ました
彼氏くんが云うには
年内には 籍を入れたいと…


向こうの両親は 知ってたみたいで
結婚式をするしないは 本人たちに任せる
ということでした
結納だの そういうのも 特に
こだわってなくて
それは 私も同じ気持ちだったので
伝えたけど


そうなんだ…
年内にって考えていたんだ…
私は 初耳で
なんか おいてけぼりくらったみたい
なんにしても 大抵そういうことは
よくあるし
同棲をするって云う話があったときに
ゆくゆくは そうなるんだろうって
思っていたし
ま いっか。って思っていた


帰宅して それとなく
そうなの?って聞いたら
絶対ではないんだけど
そういう方向で考えているっていう話だったのね


後日 娘からのメールで
彼氏くんに聞いたら
ある程度 期限を決めないと
ダラダラと このままになってしまいそうだからって


娘は 私に意見を求めてきた
まだ 早いかな?
どう思う?って


彼氏くんの考えも分かる
でも 結局ダラダラ続けていても
結婚するときはしちゃうものでもある
要は そのタイミングなんだよね
お互いのね


だから 娘には
娘自身の気持ちがどうなのか
彼氏くんと家庭を作りたいなぁって
なんとなくでも 想像できるのかとか
こういう家庭にしたいなぁとか


それと 結婚式を挙げるのなら
ある程度 費用を貯めてからの方がいいし
特に そういうのはって思ってて
籍だけ入れちゃうってーんなら
せめて 写真だけでも撮っておいた方がって
伝えました


成人式にしても
節目のイベントだから
振り袖もウェディングドレスも
やっぱりさ 着たいっていう憧れって
女の子なら 多少はあると思うしね


私はどっちも着ることなく
終わったから
余計に そう思うのかもだけど…


でも なんだろね
いずれ こうなるって分かっていても
それが 現実味をおびてくると
なんだか 縁を切られたような
そんな 悲しさが 込み上げてきて


メール送ったあと
泣いてしまった


結婚したからって
なにも変わらないのに
私の娘には 変わりないのに
会えなくなる訳でもないのに


全て 奪われたような
悲しさがありました


でも それはきっと
親ならではの気持ちなのかも知れないね
娘を嫁がせる親のね


きっと 私の親も
そうだっ...

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