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上海大学シニア留学日記

幻の大山阿夫利神社行 

2014年11月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


私にとっては4連休の3日目。折角の連休なのに、昨日の大学病院の検査があったため、どこかへ行くスケジュールを立てられなかった。今日は朝から青空が広がった。どこか紅葉を見に行こうと思い立つ。奥多摩にしようか、それとも大山の阿夫利神社にしようかと迷った挙句、40年も行っていない大山に決める。朝9時過ぎ、家を出て、横浜、海老名を経由して、小田急線の伊勢原で下車する。改札を出ると、その改札を塞ぐように長い行列が出来ている。恐らく数百名が並んでいる。係員が大山ケーブル駅行のバスは1時間待ちですと叫んでいる。その声を聴いた途端、大山に行くのはすぐに諦めた。それにしても凄い人出だ。大山がこんなに人気があるとは知らなかった。 (コンコースはこの通りの行列) (東西の階段も行列) 恐らく、やっとバスに乗れたとしても、またケーブルカーに乗るときに待たねばならないだろう。帰りが相当遅くなりそうだ。実は、3時から男子と女子のプロゴルフの決勝がある。夕方は大相撲の千秋楽の横綱対決も見たい。そんなわけで、駅のコンコースにあるドトールコーヒーに入る。でも、このまま珈琲を飲んだだけで、家に引き返すのも癪だ。小田急線の町田に住む友人に一緒に昼飯でも食べないかと電話を入れる。友人は留守番をしているから家へ来てくれないかと言う。ではと言うことで、町田のデパートの地下の食品売り場で宮川本廛のうな重弁当を2個購入。友人の家に向かうと、その友人から缶ビールは山ほどあるから買ってくるなと電話が入る。そうか、お酒を飲むならつまみも必要だと思い、途中のスーパーに立ち寄り、焼鳥と舞茸の天麩羅を買い足す。友人宅に到着すると、酒の肴を何品か用意して、テーブルがセットされていた。エビスの缶ビールで乾杯。友人の自慢の庭と美術品のコレクションを見せて貰いながらお酒が進む。友人は赤ワインを出してきた。それを、作家ものの志野焼の湯呑で飲む。贅沢な飲み方だ。2時間半ばかりお邪魔し、そろそろご家族が帰って来そうな頃に、お暇する。家に帰ると、まず女子プロゴルフの大王製紙エリエールレディスオープンを観る。横峯さくらが今シーズン初の優勝を飾り、史上2人目の獲得賞金10億円を達成したシーンを観ることが出来た。 次に男子のダンロップフェニックスにチャンネルを回す。松山英樹が1打差で首位を追う展開となっていたが、最終18番でバーディを奪い、既にホールアップしていた岩田寛と並んだ。プレーオフで岩田寛が林に打ち込み、松山英樹が国内6勝目、優勝賞金4千万円を手にした。面白い試合だった。 次にNHKにチャンネルを回し、大相撲を観戦。横綱白鵬が「昭和の大横綱」大鵬に並ぶ史上最多32度目の優勝を決めた瞬間を観戦できた。白鵬はモンゴルから日本にやって来た時、体重がわずか62kgだったと言うから、努力の人だ。当分、彼の黄金時代が続くだろう。それにしても日本人の関取が不甲斐ない。

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