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上海大学シニア留学日記

腫瘍じゃなかった 

2014年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


この2カ月ほど、体の内臓の一部の調子が悪い。近所の大きな病院に通院して、薬を処方して貰って来たが、一向に改善が見られない。その病院で、いろいろな検査をしたが、大学病院の最新鋭の機器で検査して貰えと紹介状を持たされた。韓国ソウルや上海旅行が続いたので、紹介状を貰った3週間後の先週土曜日にこの大学病院に行ったら、生憎月に1回の休診日にあたり、すごすご帰って来た。そして、今日再び大学病院に行く。紹介状を貰って、4週間後になる。もしも悪性腫瘍だったら、約1か月の空白は影響があるかも知れない。案内された診療室の前には随分と患者が順番を待っている。1時間半も待たされる。ようやく呼ばれ、紹介された医師の問診があり、その後、3つの検査を受ける。検査結果が出た後に、再度、診察室に呼ばれる。医師は腫瘍は無かったけれど、ただれが見受けられたとのことだ。次は12月22日に来て下さいと言う。それでは、日数が経ちすぎるので、もっと早めてくれませんかと言うと、12月11日にしてくれた。何か薬は処方してくれのかと聞くと、既に日頃7種類の薬を荏原病院で処方されているので、余り多量の薬も良くないので止めましょうと言う。確かに7錠の薬の他に、この2か月、5錠の薬を飲んできたが、症状的には何の改善も無かった。若いこの先生に身を預けるしかない。とにかく、癌で無かったことにホッとする。朝9時前に病院に入り、病院を出たのが12時。帰りの道すがら、小奇麗な中華料理屋を見つけたので、入る。酸辣湯麺のランチセットをとる。お祝いにさっき検査で部分麻酔をしたばかりなのに、生ビールを飲む。 酸辣湯麺は麺が多過ぎた上、ただ酸っぱいのと辣油の辛さだけで、「石庫門」のように味の深みが無く、残念だった。

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