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舞鶴女子高生惨殺「無罪」後に殺人未遂で逮捕 

2014年11月16日 外部ブログ記事
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禿げ鷹のような印象を残す中勝美(66)。彼は、舞鶴女子高生殺害事件の無罪判定から4ヶ月後に、殺人未遂の現行犯で逮捕された。その時の様子を週刊文春(11月20日号)では、このような目撃者の声を掲載している。「禿げ頭のじいさんは全身返り血まみれでしたが、連行される宇宙人みたいに大人しく警察に連れていかれました」11月5日朝、大阪市の歓楽街の雑居ビル2階の一室で、中は握りしめていた刃渡り約10センチのナイフを通報で駆け付けた署員に叩き落とされた。床には、宿泊施設経営のA子さん(38)が血を流して倒れていた。中は、金銭トラブルで口論になったA子さんが「殴ってきた」と、飽くまでも正当防衛を主張し、殺意を否定している。捜査関係者によると、中に女性から殴られたような痕はなかったことが判明。女性を刺した際に付いたとみられる傷が右手の指にあったが、他に目立った外傷はなかった。一方、A子さんの容態は・・・・・・「被害者は顔や胸などに十一ヵ所の傷があり、首の左右二ヵ所の刺し傷は、数ミリずれていれば頸動脈が切れて即死していた。左頬の傷は貫通して舌に達しており、被害者は入院中でも会話できない状態だ」(捜査関係者)A子さんが経営していたのは、デリヘルタイプの風俗業者に1時間千円程度でプレイ場所を提供するレンタルルーム。先月、中は十日ほど、ここでフロントや清掃の仕事をしていたという。中は十代で故郷の京都・舞鶴を離れ大阪に出て水商場の世界に飛び込んだ。25歳の時、結婚を断られた交際女性とその兄を刺殺。人質をとって立てこもる事件を起こして懲役16年の判決を受け、12年で仮釈放になっている。43歳の時には、舞鶴市内で21歳の女性に対する傷害と強制わいせつ容疑で現行犯逮捕され、懲役5年に処された。舞鶴事件のときにこれも報じられていたが、それぞれの事件に関連性があるわけではない。昨年、5月。中は大阪市西成区のコンビニでエロ本を盗んで逮捕され、懲役1年2か月の実刑判決を受けている。ところで、中が無罪を勝ち取ったという舞鶴女子高生殺害事件。中勝美が、舞鶴女子高生殺害事件に関係していたのでは、ないかというのは彼の過去の犯罪から考えても、誰もが思う事。しかし、決定的な証拠がみつからなかった。舞鶴女子高生殺害事件の被害者は京都府舞鶴市の女子高生で小杉美穂さん当時15)。2008年の5月8日、自宅から7キロほど離れた朝来川の土手で全裸遺体で見つかった。「頭蓋骨の一部が割れて飛び出し、鼻の骨は完全に潰れていた。修復しないと母親には見せられないほど」(捜査関係者)という。死因は顔や頭を棒状の工具で執拗に殴打したことによる失血死。凶器はいまだにみつかっておらず、犯人に結びつく遺留品もなかった。大阪拘置所で同僚だった男性は中のこんな自供を聞いていたという。「舞鶴の事件は実は自分がやったと。今回の事件もそうだが勝美は『ワシに逆らう女はみんないったるんや』と言っていた」この自供がもし仮に事実だとしても、「一審不再理の原則によって、今後中が、舞鶴事件で裁かれることはない。」との事だ。これでは、舞鶴事件の被害者の親族の方々は報われない。PR:私は真犯人を知っている―未解決事件30 (文春文庫)

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