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我が家の食事 

2014年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







写真は、先日いただいたタラバガニがのったちらし寿司。今日の夕食はこれに具だくさんの味噌汁である。この写真は実は食べかけで、気が付いて慌てて撮ったもの、前の部分が減っているのはすでに胃袋に収まっている。タラバガニのおかげでこのちらし寿司は豪華になっているが、妻のちらし寿司にはいつもグレープフルーツが使われているのが特徴だと思う。先日いただいた赤大根や、夏の終わりに同僚のHさんにいただいた枝豆も使われているがグレープフルーツのちょっと苦みのある味が絶妙なのだ。妻は、その料理によって食器を選び、味はもちろんであるが目で見る色合いにも心を配る。週に一度の買い物の際、必ずトマトを買うのも栄養と言うよりは、トマトの赤い色を使うためと思われるふしがあるのだ。人の身体は口から食べたものでできている。食事が人の健康にとって最も大切なものであることは疑う余地がない。私が健康に過ごしているのもまさに食事のたまものと考えている。ここで過ごす時間の多くを食事のメニュー作りに費やしている妻には頭が下がる思いだ。
 
我が家では、日頃の優しい気遣いやお世話になった感謝を込めて、食事にご招待することがあるが、妻は数日前からその準備にかかり、買い物日にはそのメニューの品を選び、食卓をその季節に合わせた雰囲気に整える。飾る花は、その時々に近くの道端に咲く自然のものから選び、食器選びにも余念がない。前日からは家の周りの掃除も念入りに行う。
私の役目は、自分で作った果実酒を食前酒として提供するだけだ。心のこもった料理は、コーディネイトされた食卓で光彩を放つ。そんな食卓では、平凡な料理でも一段と美味しくなるに違いない。私は毎日家に帰るのが楽しみでたまらない。妻に感謝する毎日である。
 
 
 
 

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