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上海大学シニア留学日記

上海飲み食い旅行(2日目) 

2014年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


朝7時に起床。
8時、1階のフロント脇のレストランで朝食。
街の安い食堂といった感じだ。


ヴァイキングと言っても料理は少なく、お粥と
少しの料理を食べる。
明日からは街の食堂で食べようとEさんと話す。








(この日の私の朝食)



8時45分、Aさん、Eさんとホテルを出発。
ホテルは地下鉄8号線の大世界という人民広場から
一駅目の、駅まで5分もかからない便利な立地にある。
この点ではこのホテルを選んで正解だった。


まず、地下鉄2号線の虹橋火車駅(鉄道駅)へ行って、
明後日行く予定の紹興までの新幹線の往復チケットを買い
に行く。
この駅も手前の虹橋2号航駅楼駅(空港第2ターミナル駅)
も私が留学していた頃には無かった。




(この駅舎のコンコースの長さは1Km以上はあると思われる)



(切符売場には長い列が)



(切符には名前がプリントされる)



何しろ、中国の公共施設の建物はスケールは桁外れだ。
最初、切符を買う中国元を両替しようと銀行を探すが、
土曜日とあって、キャッシュコーナーしかやっていない。
約1kmもある鉄道ビルと繋がる空港ビルの一番奥にある
自動の両替機をやっと見つけて両替する。
すると1万円に対して500元で手数料が50元差し引かれ、
450元しか手元に戻らない。
留学時代には10,000円を両替すると800元くらいには
なったので、如何に今は円安かと言うことだ。


ここから、また鉄道ビルに戻る。
往復建物の中だけで4kmも歩いた勘定だ。
中国は広すぎて疲れる。


切符はグリーン席は売り切れ、普通席を無事購入する
ことが出来た。


また、地下鉄に乗り、上海体育館駅でBさん、C子さんと
待ち合わせる。
Aさん、Bさんの二人はC子さんとは初対面だ。


今度は明日、C子さん、Eさん、私と3人で行く、周庄への
バス日帰り旅行のチケットを買いに「上海旅游集散中心」
というバスターミナルへ行く。
以前と場所が変わっている。
無事に切符を購入し、昼食を食べに行こうとタクシーを
探すがなかなか拾えない。


C子さんが上海に来てから買ったというスマートフォンで
バスの行き方を調べ、バスで目的地まで行く。
私より3歳年上のEさんは若者に席を譲られる。
中国人の気質は好きになれないが、若者が年寄りに席を
譲る習慣だけは感心する。


Bさんが案内するウイグル料理の店は、地元の人にも
人気で30分ほど待って、やっと席に着く。




(ウイグル(西蔵)料理の店)



Bさんに料理を選んで貰い、5人でテーブルを囲む。
Aさん、Bさん、C子さんは初対面だが、そこは中国繋がり、
私繋がりだから、すぐに打ち解け、会話が弾む。



(有名な羊肉串(シシカバブー)と白い色がヨーグルト)



(この店で誰もが注文する鶏肉料理)




(ジャガイモの千切り炒め)



(いんげん炒め)




ウイグル料理は人気の店とあって、どれも美味しかったが、
ヨーグルトが濃厚だったのが特に印象に残る。


この店を出て、中国銀行で再度両替。
私は20,000円を両替。今度は手数料が少しで、1,000元
以上手元に残った。


タクシーに分乗し、南京東路の裏通りの福州路にある
上海で一番大きな書店「上海書城」に行き、私は土産の
DVDを買う。
ここで、Bさんは明日のマラソンに備え、家に帰る。




(本のデイスプレイ)


ここから、C子さんにスマートフォンで道順を調べて貰い、
徒歩でC子さんやD子さんへあげるため持ってきた
土産を取りにホテルに戻る。


今度は地下鉄に乗って南京西路駅でD子さんと待ち合わせ。
D子さん、日本留学から帰国し、上海で職を得た。
河南省出身の男性と巡り合い、10月1日に結婚したばかりだ。

D子さんは我々の通う中国語学校のどの先生より教え方が
上手だった。
私は3年振りの再会だ。


D子さんとAさんは初対面だったが直ぐに打ち解ける。
D子さんが案内する若者で人気の大型レストランに入る。
D子さん、次々に料理を注文。
この店も人気のある店だけに料理はどれも美味しい。
本当はご主人も出席の予定だったが、急な仕事で
来れなくなった。







(濃厚なスープ)



(焼き餃子)



(牛肉料理)












(日本のお汁粉のようなデザート)



(左:エビ料理)




スマートフォンで結婚式の写真や購入したマンションの
写真を見せて貰う。

料理が出すぎて、私のお腹は限界だった。
楽しく時を過ごし、会計の段になって、D子さんが支払うと
言って聞かない。
これが中国風のもてなしなのだ。

それでは、お二人が近々日本に来た時に我々が一席設け
ましょうということでご馳走になることにした。

案の定、料理が余ってしまったので、D子さんに
大包(持ち帰り)するように薦める。

C子さん、D子さんとここで別れ、タクシーに乗ったら、
ホテルまではたった15元(300円)だった。
本当に我々の泊まるホテルの立地は最高かも知れない。

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