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クロアチア・スロベニアの旅 『スロベニアに着く』 

2014年11月08日 外部ブログ記事
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関空からトルコのイスタンブールを乗り継ぎクロアチアのザグレブへ到着

まだ明けてなく暗い上に空港を降りたつと雨だった。

日本を発つ時の秋の装いのままだったので寒くて〜〜〜ふるえる。


ザグレブ空港からはバスで2時間かけてスロベニアへ入国

国境を超えるが絶対に写真は取らないようにと注意があった。

見つかると拘束されることもあり、カメラも没収されるとのこと。

そして、国境係員には笑顔!笑顔!

笑顔は言葉に勝るからと添乗員からの注意

陸続きの国境を超えるのは、昨年行った北欧以来だが

西ヨーロッパの国境越えは、「あれが国境ですよ」と看板を見て国境だと知ったぐらいで

EU加盟国の協定でバスに乗ったままで通過した。


ところがスロベニアはEUに加盟しているはずだが

東ヨーロッパの国境越えはバスから降りて一人ずつパスポートの検査があった。


そして、東ヨーロッパは、サービスもかなりゆっくりしている。

時間を気にしない国民性気質があるようで、焦らないようにとの何度も説明がある。

この旅は、ゆっくりとした時間が流れていくのかもしれないと予感した旅の始まりだった。

トラックが長い列で入国手続きを待っていた。














さて、スロベニア共和国へ入国

人口200万人の小さな国、在留日本人も少なく、100人だとか

面積はほぼ四国ほど

可愛い家が並ぶ村をいくつか通過

























137キロ走り、首都のリュブリヤーナに着く。

古代ローマ時代はハウスブルグ家の支配下にあった美しい街

そのころには雨も上がり青空が見えていた。

車窓からの街の様子を撮った。














緑が豊か













学校なのか、中学生ぐらいの女の子が出てくる。

みんな色白の可愛い子ばかり














バス停の様子











リュベリヤーナの街散策の前に初めてのランチ

ランチはいつものことながら、あまり期待していない。


まず、ワインの産地で美味しいと言うので、これからの楽しい旅を願ってワインで乾杯

ワインが水と料金が同じなのも日本では考えられないこと

その上、飲みやすいワインでこれは嬉しかった。

向こうの人は私たちが水を飲むような感覚でワインがあるのだと思う。


そして、今回は珍しく野菜サラダが出てきた。

添乗員の説明で、日本人は野菜サラダが好きなので、日本人用に出してもらっているんだとのこと

なるほどと思った。

これまでのヨーロッパの国では、ほとんど野菜サラダは食事に出なかった。

デザートのつもり?

リンゴが丸まま出るのもヨーロッパらしい




























このようにまず二日目がスタート

午後は、リュベリヤーナの街散策

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