メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

文化祭とリンゴ 

2014年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















昨日は文化の日。毎年この日は仕事を休む。嬬恋村では東部小学校のグランドで運動会が開催され、室内では絵画などの様々な展示があり村民あげての文化祭だが、私の目的は「リンゴ」。この日は長野県のJA須高がトラックいっぱいのリンゴを運び販売する。
気仙沼のサンマも販売されるが、私は「リンゴ」に集中する。ここで生活するようになって、嬉しいことの一つが豊富な果物に出会えること、しかも安価に手に入るチャンスがあることである。中でもリンゴ、葡萄、洋梨、柿は新鮮で安いのでたっぷりと食べられる。
 
「リンゴ一日一個で医者いらず」と言うが、私はここに来て365日リンゴを食べない日はない。リンゴペクチンは、肺ガンに対して予防効果があるということが分かっているらしい。また、リンゴを食べるとコレステロールと血圧が下がり、心臓病や脳卒中の予防になることが期待されているというし、フランスの研究者によるハムスターとモルモットを用いた研究で、標準食餌と一緒にリンゴを与えると、血液と臓器内のビタミンC含量が高まった。これは、リンゴに含まれる未知の物質がビタミンCの吸収を助けることを示唆しているという。私の健康もリンゴ効果が大いに寄与しているといえるかもしれない。
 
11月3日は文化の日というよりも、私にとっては「リンゴの日」なのである。
今年はシナノスイーツとシナノゴールドを買った。これから当分の間、リンゴには不自由しない。これも長い冬を過ごすための準備の一つに違いないのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ