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十兵衛の奮闘記

遂に上野公園に出没したのでござる! 

2014年10月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


『何に?!例のデング熱の蚊が遂に上野公園にも現れたのか?』とご心配される御仁もおられましょうが、然にあらずで、実は手前が、なんと上野公園に出没したのでござる!
と申しますと、10月26日(日)手前は、「ヘブンアーティストTOKYO」のイベントで、念願の上野公園でのデビューを果たすために出現したからなのでござる。
東京都が管理している上野公園内で、大道芸を披露するためには、東京都公認ヘブンアーティストのライセンスを取得しなければならず、前にアップしたとおり、苦節9年ようやく今年の公開審査会で合格し、その初披露が行われたのでござる。このイベントは、10月24,25,26日の3日間上野公園内で開催され、東京都公認の大道芸人100組以上と海外パフォーマーも多数集結する国内最大の大道芸イベントで、手前は、老けた新人ヘブンアーティストとして初参加したのでござる。公園内は3日間天気にも恵まれ、多くのお客さんが大道芸を楽しんでおられたのでござる。
手前は最終日の26日午後4時からの出演で、当日午後は雨が降るという予報だったのでやきもきしたのでござるが、午後からは日も差し、またもや天気男を発揮したようでござった!夕方近かったので、お立会いのお客さんが集まるかと多少心配していたが、お蔭様で多くのお客さんに恵まれたのでござる。とは申しても、その1/3位は、手前のデビューを見届けるために応援に駆けつけて頂いた知人・友人でござった。手前は、先ず感謝のご挨拶の後、江戸独楽芸(末広と刃渡り)をご披露し、今回合格した演目『インターナショナル ガマオイル セール』をご披露したのでござる。
尚、この演目については、後日審査員の一人の方が、ご自分のブログに「ヘブンアーティスト審査概要」として感想等をアップされておられ、その中で手前の演技については、『伝統的なガマの油売りの口上に、簡単な、ちょっと怪しげな英語を交えて、オリジナル芸を作り上げた。口上芸は若者には敬遠されがちだが、一つの突破口になるかもしれない。』と好意的な感想を書いて頂き、ありがたく励みになったのでござる。

当日は、夕方だったこともあり、外国人のお立会いが見られず残念でしたが、それでも英語がよくわかる若い人に喜んで頂いたようでござった。終了後、今回は特にご祝儀として沢山の投げ銭を頂いたのでござる。(最初にして最後?!)この場を借りまして厚く御礼申し上げ候。今後は都内の諸施設で活動を続けていく所存ですので、今後共よろしくご支援の程、“隅から隅まで”よろしくオン願い奉ります!(完)

写真は、東京都から贈呈された投げ銭箱でござる。投げ銭で箱が一杯になる時が果たして来るのか???

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