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小布施 

2014年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



旅の2日目は予報も?マークのみの容赦しない雨模様。

岩松院まで。
仁王門に何と無く可愛い姿の阿吽の仁王像に挨拶をして本堂へ
本堂の天井画は88歳の時の北斎直筆。
畳21畳分に八方睨みの鳳凰が描いてあります。
緑は松、竹の葉、芭蕉の葉を模してあって、左の芭蕉の葉のない空間は
北斎の愛してやまない富士が・・


次に小布施の駅に荷物を預けて、北斎館へ。
秋の館蔵肉筆名作展、富士と鳥瞰図
肉筆の中に歌枕に詠まれたうちの玉川の一つ砧打(三島の玉川)が有って
なんとローカルな我が家のあたり、初夏ののどかな農村風景が・・
ヨーロッパに陶器のクッションで入っていた浮世絵が
多くの芸術家に影響を与えた北斎の晩年の働きを今更ながら
驚きを持って鑑賞しました。

次に高井鴻山記念館へ

北斎の門人 鴻山・葛斎と応為展
北斎と鴻山の仲を如実に示す絵や手紙を展示。
お互いを尊敬し合っている内容や、文章に絵文字を使ってあって
まるで今のメールのようでした。

お土産も買って駅に向かう足元にマンホールがありました。
上町祭屋台天井絵「怒涛」(女波)

駅と思ってひたすら歩いているうちに反対方向ということがわかりました。
でもそのお陰でりんご畑を見られました。

小布施から長野までは長野鉄道。
なんだかレトロな表示

25回有ったこの会も今回で終わり。
あとは関東組同志、関西組同士での別の旅行をする事になって
関東組とお別れを名残惜しみました。

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