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ごみとの接し方・・・(^^♪☆ 

2014年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画の一場面を紹介します


一組の男女の会話です


「私の仕事なんて、ごみみたいなものよ」


「そんなことはないさ。


それに、時にごみの中からでも、美しい物は生まれる」


男が差し出す手には、小さな椅子のおもちゃが


ごみ捨て場にあったビンのフタや針金で、


即席に作ったものです


思わぬプレゼントに、彼女は笑顔を輝かせる───




ごみのリサイクル(再資源化)やリユーズ(再使用)は、


一見地味な取り組みかもしれませんが、


映画の一場面のような、


真心のドラマに繋がることも少なくありません





ペットボトルのフタを集めて寄付すると、


それが世界の子供達に贈るワクチンの


財源になる運動があります


アルミの空き缶を集めて車椅子を寄付する団体も




廃棄物は、英語でWASTEと言います


この言葉には「無駄にする」という意味もあります


ごみを減らすためにも、


必要のない物を買わないことが、


無駄づかいを防ぐ近道です


使い終わった物を手に取った時、


新たな命が吹き込まれることを願い、


回収する種類ごとに分別したり、


リサイクルやリユースを心掛けたりするのか、


あるいは”臭いものにフタ”と、


中途半端な処理の仕方をしてしまうのか




ごみとの接し方を通して問われるのは、


私達の生き方それ自体といえるでしょう









   

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