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本当の支えになるのは“施し”ではなく、“同苦の真心”・・・(^^♪☆ 

2024年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


電車に乗ったある日のこと。 次の駅で高齢の女性が乗ってきて、つり革につかまる男性の横に立ちました。 座席の青年が「席を替わってあげましょうか」と立つと、女性は「すみません」と恐縮しながら腰掛けました。 別の日、つえを手にした壮年に、若い男性が席を譲る場面を見ました。 「どうぞ座ってください」と言われた壮年は「ありがとう」と感謝して厚意を受けていました。 車内で見た二つの情景は同じ“善意の行動”だが、なぜか印象が少し違いました。 その理由を考えていたが、ある記念行事に参加して青年の声のかけ方の違いだと合点がいきました。 新人と紹介者は、あいさつで「共に成長していきます!」と同じ言葉を口にしていました。 役職や役割の違いはあれど、仲間としての上下関係はありませんでした。 一方、先の高齢の女性への、青年の“替わってあげる”という言葉は、かすかに“上から目線”を感じさせたのかもしれません。 人は誰しも、幸せになることを望んで生きます。 それでも思い通りにいかないことも多いのが人生です。 そんな時、本当の支えになるのは“施し”ではなく、“同苦の真心”だろう。 自他共を強く信じ、互いを尊重し合う人間共和の世界――それが目指していきたい。    「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!     愛に喜び、愛に泣く 〜それぞれの愛を綴った極みの独創詞〜Amazon(アマゾン)    社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)       

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