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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 546 藤城清治世界展 

2014年09月30日 外部ブログ記事
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   藤城清治世界展へ行ってきました。長いお付き合いのお友達と三人で。
   
   影絵作家藤城清治さん
   1924年生まれ。現在90歳であるとか。今尚、現役で精力的に作品作りに
   勤しむ毎日・・・知力・気力・体力・・・全てが揃ってこそなしえること。

   作品は想像を超えた緻密な表現方法・・・
   独自の作風でファンタジー溢れる「影絵」の世界が広がっていました。

   子供の頃、挿絵としてなじんだ「影絵」
   今は作品の裏からLEDの光を当てて、作品を浮き上がらせる技法。
   230点を堪能致しました。
   
   描かれた「少女」「猫」「ネズミ」「こびと」童話に登場する生きもの達
   生きとし生きるもの達への愛の賛歌・・・言葉では言い尽くせません。
   「聖書の一説を題材にしたもの」「一寸法師の物語」
   「宮沢賢治の小説」等が特に印象に残りました。

   ここは・・・大阪文化館・天保山
   大阪駅から市バスで45分・・・途中見慣れぬ街の風景・・・ここも大阪なんですね。
   
     
    ↑後ろは海遊館
   
    ↓海遊館の南側に位置するのが文化館。
   

   さて、話しはかわるのですが。
   この文化館には、
   全室オーシャンビューの「ホテルシーガルてんぽーざん」が隣接しています。
   もうすぐそこが海です。

   このホテルで「ランチ」・・・海に面した光眩いレストラン。
   

   
   シーフードがメインの和洋折衷・・・意外にも美味しく(失礼)得した気分。

   展を鑑賞後は、やはり「お茶」
   会場は暗い中で「光源」を見つめ続けるのものですから「目」がいささか疲れました。
   休憩しないではいられません。
     

   その後、バス停に着くと程なく「バス」が来まして。
   帰りは、行きよりも早く感じる・・・バスの旅でした。

   
     「夕日の中の愛の奇跡」2004年の作品だそうです。
      清治さんのもっともお気に入りの作品。そんな気がしませんか?

   
   皆様本日もご訪問頂き有難うございました・・・・・・

   
   

   
   
      

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