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9月電車の会 

2014年09月18日 外部ブログ記事
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9月の電車の会は「源平屋島合戦史跡めぐり」でした。

香川県人なのにかの有名な史跡を知らないのでは・・・と計画しましたが

まだ残暑が厳しい中、30人の参加があり驚きました。

みなさん熱心

琴電八栗駅で集合














ボランティアガイドにより徒歩で約1時間半、2キロの小さな旅でした。

屋島の戦いで討ち死にした佐藤継信の墓前で説明を聴き入ってます。

ここでかなりの時間説明がありました。
















そして、同じ場所にあるこの立派な墓

これは馬の墓なんですって

義経が自分の代わりに戦死にした佐藤継信を憐れんで、いつも戦場で乗っていた愛馬を継信の供養のためにと

屋島の地に残したらしいです。

その愛馬のお墓

その名も馬らしくなく『太夫黒』

立派なお墓でした。

















そして、その墓の横にある青い大きな石碑

そこに書かれている字は、中国人もびっくりの世界一きれいな楷書と言われているそうです。

書かれたのは「宮島大八」

明治から昭和かけて活躍した著名な書家で、弟子は取らず、お手本も書かなかったそうです。

お手本を書いてくださいと懇願すると

「讃岐の牟礼に私の書いた碑がある。それを拓本にとって勉強しなさい」と言ったそうですよ。

以来、無数に拓本が取られてるそうです。
















そして、宮内庁管轄の神櫛王の陵墓というのがありました。

こんなところに・・・

宮内庁が管轄なので勝手には掃除もできないようですね。

今までは入場もダメだったのが最近入ることが出来るそうです。

























それから、洲崎寺を経て、那須与一が平家が立てた扇の的を見事射落とした祈り岩を見学しました。

72mもあったところを馬の上から矢を放ったらしいけど、本当に当たったのかと思うほど遠かったですね!

そして、与一とは余一、つまり今で言う十一男と言う意味らしいという話が印象に残ってます。



知らないことがいっぱいありました。

興味深い話のみピックアップしました。


そして、その後はランチを食べてこの日の電車の会は終了です。

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