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猿の惑星ー創世記ー 

2014年09月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、こんにちは〜!

今日の映画紹介は「猿の惑星ー創世記ー」です。
日テレ系で2014年9月19日(金)21:00〜放送
先日、第1作目のチャールトン・ヘストン主演の
「猿の惑星」(1968)を放送していましたから、
見た人も多いでしょう。
2011年10月に見た時の感想文です。

キャッチコピーは「これは人類への警鐘」ですが、
これはちょっとポイントがズレていますね。

父のアルツハイマー型認知症を治そうと
薬物研究者のウィル・ロッドマン(ジェームズ・フランコ)は
新薬を開発に没頭していた。
ある日、実験台として開発中の新薬を投与した
チンパンジーの知能が驚異的に発達したことを確認。

”猿に遺伝子治療を施したところ、
 脳を蘇らせる細胞が生まれた。”
”アルツハイマーの新薬だ”
世紀の発明と喜ぶスタッフ達。

しかし、その雌猿は突然凶暴化した末に射殺されるが、
雌猿は死ぬ前に仔猿を出産。

ウィルは猿にシーザーと名付けて密かに育て教育する。
”シーザーお利口さんだな”
”手話ができるの?ほんの少し”

ウィルは気づく、
”シーザーの認識能力は人間をしのいでいる”
”新薬が脳の機能を急激に高めたんだ”と。

最初は 愛情を持って育てたシーザーが
何故、 「失意を決意に」変えて、
人間を憎み攻撃するようになったのか。
人間を支配しようと企むサルたちと、
それに対抗する人間たちの戦いを描く

この映画の凄いところは本物の猿を一匹も使わず、
人間の俳優の動きを取り込む
エモーション・キャプチャーの技術で
猿軍団を作り上げたところです。

シーザーの心の動きを顔の表情でリアルに表現する
場面を見ると、CG技術の表現力に圧倒されますね。

何故、地球の支配者が猿になってたのか
ぜひ見て下さいね。

P.S
劇場最新作「猿の惑星:新世紀(ライジング)」が
9月19日に公開されます。



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猿の惑星

yinanさん

タンポポさん、こんにちは〜!

19日に「猿の惑星:新世紀」が公開されます。
猿と人間の主導権争いですが、
フルCGなので見応えがありそうです。

そうなんですよ!
見たい映画ばかりでどれを選ぶか苦労します。
録画も一杯ためていますので時間が足りません。

2014/09/20 16:17:59

衝撃的な

さん

終わり方でしたね。

新作もぜひ観たいと思います。
これから続々と観たい映画が公開されますね。

2014/09/19 11:36:33

いいポイントをついています

yinanさん

SOYOKAZEさん、今晩は〜!

映画ですから、抜かりなく作られています。
ガスで脳を活性化しますね。
ただ、多数の猿の知能を高めるだけの分量が
あったのかと言うと?ですけど。

猿の追跡をかわした宇宙飛行士(チャールトン・ヘストン)が、
浜辺で発見する砂に半分埋もれた建造物。
それはこの恐ろしい"猿の惑星"がかつての地球、
大都会ニューヨークであったことを示す自由の女神像は
この映画の真骨頂でした。

2014/09/18 20:24:19

一匹から

さん

こんばんは〜

母猿からの頭脳遺伝で生まれた一匹の猿が軍団まで数を増やすには時間がかかるでしょう?
そして頭脳の遺伝は優性遺伝なんでしょうね?
なんて理屈を捻ったらいけませんね。
CGは物凄く進化して、今では不可能はないのでは?って感じですね。

一作目、ラストに自由の女神があって「ここは地球なんだ」のラストは衝撃的でした。

見比べてみたら面白そうですね。

2014/09/18 19:25:06

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