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上海大学シニア留学日記

渋谷の「富士屋本店」 

2010年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

明日から関西に行く。
午後から、新幹線の切符を買いに渋谷まで出かける。
調べたら、早割切符というのがあって、7日前までに買うと、
本来なら新横浜から新大阪まで14,000円弱のところ
12,000円で買えるのだそうだ。


だけど、1週間前をもうとっくに過ぎてしまった。
そのことを知って、少し癪に障ったので、初めて金券
ショップ屋を覗いてみた。チケットが12,750円だった。
それでも1,000円ぐらい安い。駅弁代が浮く勘定だ。そこで、
往復を購入。直ちに、JRのみどりの窓口に行き。指定席と
交換する。ちゃんと、交換できた。これなら余り、手間はかからない。
これからは、大阪あたりに行く際は、金券ショップを利用しようと思った。


それから、デパートを除き、喉が渇いたので、どうしようかと
思って、時計を見るとちょうど5時だった。


そこで、思いついて、何年か振りで、渋谷で知る人ぞ知る
立ち?みの店「冨士屋本店」に行く。この店、俳優の
「大滝秀治」もお勧めの店だ。


天麩羅や焼き魚などは注文があってから揚げたり、
焼いたりする。立ち?みと言っても手抜きはせず、
料理もきちっとした物を出す。


だから、7〜80人も入れる店がいつも満員だ。
でも、5時開店の直後に入ったので、まだ空いていた。
瓶ビールに、ハムキャベツを注文して、代金750円。
30分ほどで退出したが、ちょっとだけ喉を潤す時には
立ち?み屋は合理的で良い。
それより、私は店の人がきびきび動く様子や、お酒を飲んでる
人の姿を観察するのが何故か好きだ。


結局、金券ショップで1,000円浮かしたのだが、
750円が消えた。
でも、これはまた別勘定だ。

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