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上海大学シニア留学日記

串八珍 

2010年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


夕方5時に新宿駅東口の交番前で待ち合わせ。
つい最近96歳の母親を亡くした会社時代の友人Aさんを
慰労するため4人が集まった。

大塚家具の対面にある「串八珍」という焼き鳥チェーンの
店に入る。この店、店内が綺麗で、値段がリーズナブル。
殊に、30センチもあるマグロのカマ焼きが580円と
びっくり価格で、これを注文しないと損したような気分になる。
店内もさほどうるさくない。



(カメラを持って行ったのに、飲むのと話すのに夢中になって、
写真を撮るのを忘れてしまった。串八珍のホームページ
からの転載です。)





今日のメンバーはAさんの他、Aさんの同期のBさんと私の
上司だった70代の半ばになられるCさんと私の4人だ。

Aさんの父親は99歳でご存命。だから、Aさんは、両親の
介護のため、家を余り空けられない。Aさん、Bさんとは
若い頃、さんざん飲み歩いたものだが、そのAさんと昨夏、
このメンバーで飲んだ時には、Aさんの家の前のスナック
に出向いた。そのスナックで飲みながら、Aさんは時々
家に様子を見に帰るという有様だった。

今日から父親を施設に2週間ほど預けるので、晴れて
新宿への外出が出来たという訳である。
この会合を皮切りに、この2週間はゴルフをしたり、
久々に介護から開放されて、伸び伸び過ごすのだと言う。

Aさんの父親とBさんと私の父親が、同じ年の生まれなので、
Aさんから父親の年齢を聞く度に、もし自分の父親が生きて
いるなら何歳なんだと思い起こして来た。

Aさんは、ここ数年両親を介護してきて、二人とも
ここまで来たら100歳まで生きさせよう思って来たので、
母親を96歳で亡くして、とても残念がっていた。

それにしても、長寿社会となった。Aさんは長寿の両親
のDNAを受け継いでいるので、きっと長生きできるだろう。

余りお酒を嗜まないCさんは別として、この日3人は焼酎を
1本半も開けてしまった。

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