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笑うわんこ

しょうざん 峰玉亭 

2014年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



京の夏の旅はしょうざん
金閣寺の北に向かいます。 

洛北・鷹ヶ峰三山を借景に、北山台杉の林と紀州青石を配した広大な庭園。

丁度時折小雨のなか、緑の苔が目にしみます。


着物が手入れしやすく軽いウールが広く受け入れられ、しょうざんが繁栄し
三万五千坪の敷地の一角、北庭に日本庭園があります。

樹齢500年の台杉 杉の木は一度途中から切られ、脇からの沢山の若木を育て
建築材料として利用されたそうです。
庭内の杉は全て北山の産地から移植されたそうです。

その中に建つ峰玉亭は、しょうざんの創始者が昭和30年代に建てた迎賓館で、
数寄屋造の名建築。

南天の床柱や欅の一枚板の床板など、
全国から選りすぐりの材を集めて建てられており、
江戸期の狩野派の襖絵や竹内栖鳳(たけうちせいほう)の掛軸が室内を飾っています。
美術館なら撮影禁止のところ、一羽の雀が可愛い。


元は屏風に描かれていたのを襖に使い、取っ手は男性用に大きくしつらえてあります。

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