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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 530 岐阜県馬籠訪問記 

2014年08月21日 外部ブログ記事
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   17日。
   JR春日井駅で10時に伊藤家と待ち合わせ。ドイツ車でお迎え下さいました。
   コーナリングも高速性能もやはりどこか違う。
   うれしく中央道をひた走ること1時間と少し・・・岐阜県中津川市馬籠へ!
   こちらは、島崎藤村の生家がある「宿」

   中山道馬籠宿・・・藤村の生家は「本陣」であったとか。
   明治28年。大火で焼失。その後一部再建され、今は記念館として保存されているとのことでした。
   

   

   
   多くの著書を残していますが  
   『千曲川旅情のうた』『椰子の実』『惜別のうた』などは一世紀を越えた今も歌い継がれていて
   私にも歌えます・・・ご主人様と「惜別のうた」唱和しました・・・

      

   再建された生家でパチリ!楽しくてにこにこ顔です!
   
   馬籠は山の中。坂道の続く街道。
   両側には、重要伝統的建造物に指定された建物が残され、豊かな「山」「谷」「せせらぎ」自然と調和。
   日本の原風景を楽しみました。藤村が懐かしんだ故郷。さもありなんと・・・

   追々見かけるバックパッカーの異国の方々、アジアからであろう訪問者たち。
   外国向けの旅行ガイドにもきっと紹介されているんでしょうね。

   高校受験用に学んだ「国文学史」
   懐かしく思い出しながら・・・一時、時代を遡って「藤村記念館」をたのしみましたよ!

   馬籠は山の中・・・とて、雨がち!
   でも上手く雨の中をかいくぐり。歩くときに降り止んでいるという幸運。

   満足して、次は「妻籠」へと車を走らせて下さいました。
   伊藤家に感謝を・・・名古屋から、それも「車」がなければ叶わぬ旅でした。
   明日は・・・最終章。妻籠のお話しです。

   皆様ご訪問有難うございました・・・・・・

  

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