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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第20節 

2014年08月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/16(土)18:04から、ホーム・埼玉スタジアム2002にサンフレッチェ広島を迎えて行われた。
前節、レッズは負けたが、11日(月)に延期された鳥栖対広島の試合は鳥栖が0-1で負けたため、両チームが勝ち点、得失点差、総得点数ともに同点に並び、同率一位となっていた。

この試合も先制したのは、レッズ。
前半22分、FW興梠慎三選手が相手MF森崎和幸選手のファウルを受け、ペナルティエリアの手前でFKを獲得。キッカーのMF柏木陽介選手が左足で直接狙ったシュートは右ポストに阻まれるが、跳ね返りをMF阿部勇樹選手が蹴り込み、先制点を奪った。
新日本代表監督のアギーレ氏が見守る中での、鮮やかなゴールだった。
そして、前半は1-0のまま、ハーフタイムを向かえた。

後半は、1点ビハインドの広島が前掛かりになったので、その空いたスペースをレッズが攻める回数が増えた。
後半30分には相手コーナーキックをキャッチしたGK西川周作選手からDF永田充選手につなぎ、一気のカウンター。右サイドでボールを受けた途中出場のMF李忠成選手がドリブルから放ったミドルシュートが広島ゴールを強襲したが、相手GK増田選手のファインセーブで追加点にはならなかった。

結局、後半戦は双方ともに得点することは出来ず、1-0のままでタイムアップした。

レッズはリーグ4試合振り、ホームゲームも3試合振りの勝利で、ファン・サポーターと勝利の喜びを分かち合った。

勝ち点を40に伸ばしたレッズは、この日0-2で敗れたサガン鳥栖を勝ち点、ほかの全てで上回り、単独一位に返り咲いた。
しかし、川崎フロンターレも勝ったため、勝ち点1差でピタリと、二位につけてる。

今季、このまま終わるとは思わないが、やはり単独首位の座は気持ちが良いものである。



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