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「ふるさと」100年 

2014年08月13日 外部ブログ記事
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♫♫ うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川 夢は今も めぐりて、 忘れがたきふるさと
如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる ふるさと
志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き ふるさと ♫♫
北信州の詩人で国文学者の高野辰之さんが作詞されたもので、日本の国民歌ともなった唱歌「ふるさと」が今年で誕生100年を迎え、各地でイベントが開かれているそうです。
1番は、過去のこと。2番は、現在のこと。そして3番は、将来のことを歌っています。
 「美しい自然」「思いやり」「家族の 絆」など、日本人がいつの日も忘れてはならない大切なものが語られていて、「歌い継ぐべき日本の愛唱歌」で1位に・・・。
ウサギを追いかけることはなかったけれど、田舎育ちの私にはすなおに心に届き、私も大好きな唄です。
生まれ故郷から離れて、学問や勤労に励む人の心情を歌っているこの歌は、特に海外にいる日本人が涙を流す歌だというのも、わかる気がします。
自然に口ずさむことができますが、現代的にはちょっと解りづらい部分もあります。
2番の「いかにいます 父母 つつがなしや 友がき」は
「どうしていらっしゃるだろうか、父母は。無事で健康に暮らしているだろうか、友人たちは」という訳のようです。
自然を知らない現代っ子が「ふるさとはウサギがおいしい。でも山には蚊がいっぱい」と訳したという笑い話もあるそうです。
何はともあれ、自然は財産、共生しながら未来に引き継ぎたいものです。 

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