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298人の命が散ったマレーシア機の撃墜 

2014年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

死者298人も出た世紀の大惨事である、「マレーシア機」撃墜。
この事故は、もう少しいろいろな媒体で取り上げていいと思うのだ
が、腰が引けているように思えるのは、ぼくの気のせいであろうか?

ということで、今週号(7月31日号)の週刊新潮には、この事故の
特集が組まれていたので、そこから抜粋していきたい。
飛行機の事故といえば、『あの行方不明になった飛行機はどうなっ
たのであろうか?』と、気になるのだが、なんと今回の撃墜された
飛行機と同じ航空会社とのこと。

● 「あそこは飛びたくない」との声
乗員乗客239人を乗せたマレーシア航空370便が行方をくらませ
た僅か約4ヶ月後に今回の17便は撃墜された。

マレーシア在住のジャーナリスト、末永恵氏が解説する。
「17便が撃墜された上空は飛行禁止指定こそされっていなかった
ものの、これまでにも軍用機が撃墜されるなど、明らかに危険空域
でした。

マレーシア航空のパイロットやキャビンアテンダントの中からも、
「あそこは飛びたくない」との声が上がっていたほどです。それでも
同社はそのルートを敢えて選んだ。今回、マレーシア航空は被害者
とはいえ、危機管理上の追及は免れないでしょう」

確かに、親ロシア派とウクライナ政府の間で戦闘が続いていた空域
を飛んだことは、「自殺行為」と指摘されても仕方のない面があるが、
「撃墜された空域を通るのがアムステルダムからクアラルンプール
への最短距離で、燃料費、そして航空時間が短くなりますから人件費
も抑えられる。消息不明機騒動の影響もあり、同社の今年1−3月期
決算の赤字額は前年同期比で6割も増えた。しかも赤字が5期続い
ています。マレーシア航空には、少しでも経費を節約しなければなら
ない事情があったんです」

ところで、新聞はあまり現場の状況を報じていない。
ウクライナの新聞「ヴェスティ」が報じた目撃談によると、
『飛行機は”落ちる”というより、破片になってバラバラと空から降って
きた。飛行機の胴体部が落ちてきた後、人間の体の一部などさまざ
まな物が遅れて落下してきた』

現地で取材するジャーナリストも、「裸の死体が多いんです。おそらく
ですが、1万メートルの上空から落ちてきて、その間の強烈な風で服
が飛んでいったのではないかと噂されています。なぜか、完全に肉が
消失して骨だけになった遺体もありました」

● ”親ロシア派”とは烏合の衆
様々な臆測が飛び交っている墜落の原因については、米国の情報
機関は親ロシア派武装勢力によって誤って撃墜されたとの見方を示
した。これまでもロシア製のBUK地対空ミサイルを使用したとの見方
が根強くあり、ロシアが親ロシア派に供与したものが使用されたと
の事。

一体、”親ロシア派”とはどんな輩なのか。
「烏合の衆ですよ」とは元空将で軍事評論家の佐藤守氏。

「ロシアから軍事顧問として、元ロシア軍人が流入し、指導をしている
のでしょうが、統制はとれていない。最新兵器を与えられれば、低
レベルであればあるほど使用したがるもの。輸送機や戦闘機を撃墜
したことを仲間ないで自慢し合うような集団です。

そんな連中だから、
「クレジットカードなど遺品の強奪が起きています。遺体の一部が残っ
ているかもしれないのに、錯乱している遺品を重機でグワーッとかき
集めたりしたので、ひんしゅくを買いました。
とは、現地で取材するジャーナリスト。

ということは、『今回の飛行機を撃墜した親ロシア派のメンバーは、
仲間内で自慢し合いその成果を本人は称えられている状態?』消息
不明になったマレーシア航空370便の事件や、撃墜された事件に
関しては、いろいろ疑問点が残るので、継続して情報を追っていきた
いと思ってます。

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