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「イナゴの佃煮」 

2010年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

10月10日(日曜日)晴れ当初山歩きを予定していましたが、午前中は雨が残るとの予報に山歩きは翌日に延期となりました。イナゴ捕りに誘われていたことを思い出し、イナゴ捕り名人のKちゃんに慌てて電話をしたのでした。名人のKちゃんは快諾をしてくれ雨さえ降っていなければイナゴは捕れるよ・・・との事でした、o(*^^*)oわくわくカーテンの隙間から眩しい陽光が窺われます、飛び起きてカーテンを開けると・・・なんと朝から太陽が燦々と輝く秋晴れの上天気ではありませんか〜山友のGさんにも声を掛け、三人で山間の田圃へと出陣をしたのでした・・・。名人Kちゃんの布袋には、口元に丸い筒が取り付けられていました、捕ったイナゴを入れては指先で逃げないように筒を塞ぐのだそうです。なるほどね〜筒のない布袋と手袋をKちゃんが貸してくれました、タモは義父が専用のタモを作ってくれました、直径10cm程の小さなタモはイナゴ捕りには欠かせないアイテムだと実感させられました。生まれて始めてのイナゴ捕りです。(子供の頃、一匹や二匹捕ったことはありましたが、甘露煮を作るためのイナゴ捕りは初めてでした)、又イナゴを手にしたのは、それこそ50年ぶり位のことでした。(*^▽^*) 田圃の土手に一歩足を踏み入れると驚いたイナゴがピョンピョン飛び交います、三人は二時間余りの間お喋りも忘れてイナゴと格闘し続けたのでした。イナゴが沢山捕れだすにつれ、元気の良いイナゴが袋の口元から脱走をしようと何度も私の手を煩わせるようになりました、一匹袋に入れては二匹に逃げられる始末・・・名人Kちゃんの筒の付いた袋の意味が分りました。一日半モゾモゾと動いていたイナゴを袋のまま蒸し器で蒸しました、その後乾燥させ羽と後足を取り除きます、少しフライパンで乾煎りもして見ました。みじん切りにしたショウガと共に油で炒め、醤油、砂糖、酒、みりんで味を整え、煮汁がなくなるまで煮詰めて「イナゴの佃煮」が出来上がりました。\(^O^)/はてさて、今夜の家族の反応は如何に・・・(@@;;;) はて?

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