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美人・塩村文夏都議の涙にだまされるな 

2014年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

みんなの党の塩村文夏(あやか)都議(35)は、国会答弁中に「早く
結婚した方がいい」「子供を産めないのか」等をヤジられて涙ぐん
でいた。その後そのヤジを飛ばした人を特定してほしいとの依頼を
して、何やら事はどんどん大きくなっていった。

世間は、彼女にずいぶん同情的で、他の国のジャーナリストにま
で擁護されて、ヤジった人物は重大犯罪を犯した悪人扱いの様子
だ。

まあ、この書き方でわかると思うけど、ぼくは塩村文夏都議のあつ
かわれ方に大いに疑問を持っている。
まず、他の人も言っている事だが、なぜヤジられたぐらいで涙ぐむ
のか?
そんなにヤワイ精神で議員が務まるのか?
涙ぐむのではなく、国民の代表で出ているのだから反論できなけ
ればならないだろう。

『ヤジった人をみつけてもらい、罰を与えてもらい・・・・』という
やり方は、何かいじめられて先生に言いつける小学生のようだ。

「結婚しろ!」「子供を産め」
その考え方はもちろん、短絡的で何も説得力はない事はわかって
いる。
しかし、その考え方を正そうと、真剣に思うなら、言った側の倫理的
な部分にきちんと響いてくる言葉で反論できなくてはならないと思う。
男がヤジを言葉に出さないようにすることは、今回の訴えでかなり
成功した部類に入るだろうが、本質的な事は何も変わっていない。

さて、そんな不満を持つぼくは、では塩村文夏とは、そもそもどんな
人物なのかを調べてみた。
結果、唖然とした。これはひどい。

まず、さんまの番組の「恋のからさわぎ」という番組の中での発言。

「今まで付き合った男は必ず慰謝料くれた」と発言して
「最高額は?」と聞かれると
「1500万円!」
という発言を自慢げにしている。そんな言葉を聞いたら、それは
泉谷しげるが「おまえは詐欺師だ!」と、嫌悪の感を顕にしたことに
同意できるというもの。

まさに、「そんな金を男からしぼっているより、結婚しろ!」と言いたく
なるではないか。
また、「交際していた男性に、妊娠したとウソをついたことがある」と
語り、さんまを愕然とさせたこともあった。

他にも、各ミスコンテストに出まくりで、「けっこうすごいの私」と、ミス
コン六冠を番組内で自慢している。
あげくにそれを「恋のからさわぎ」でまとめて放送されていたら、「誰が
探してきたんですか、あんなの」と、また涙ぐんでいる。
すぐに泣ける嘘くさいキャラだ。
「だけど、出ていたんだからしょうがないじゃない」と、関根勉もあきれ
はてていた。

彼女はその当時の事を「必要以上に話を大きく膨らませて、ハメを外し
すぎた部分があったんです。たいへん軽率だったと」と語っているとい
うが、ひょっとすると、今回のセクハラ発言も彼女の意図するイメージ
を大きく膨らませる戦略なのかもしれない。
実際に彼女の今回の訴えが、「事実と異なる何らかの意図が見え隠れ
する」という分析を行っている記事もある。

とにかく、塩村文香には充分な注意が必要だ。外見のおしとやかそう
で綺麗に見えるイメージにだまされてはいけない。

週刊文春の「4月24日号」では、三谷英弘議員との不倫騒動も記事に
なっている。
決して、マスコミがイメージづけしている『女性の味方の代表』なわけ
ではない。

別に彼女が『世の中からセクハラをなくする戦士』ではない。
「恋もから騒ぎ」での発言は、男に謝らせる前に彼女自身が男に謝る
必要があるのではないか?
彼女は知れば知るほど、とんでもないしたたか者だ。

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