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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 513 鶯のお話し 

2014年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   

   このところ毎日、鶯の鳴き声が聞こえます。
   今日は一日、響き渡っていました。
   耳を澄まして聞き入りますと、様々な鳴き方があるのに気付き
   少し調べてみました。

   
   こちらは「メジロ」です。
   メジロはその名のとおり、目の周囲に白い輪っかがあるのが特徴です。
   鮮やかな黄緑色をしています。
   食性は花の蜜。人なつこく図々しい。人の家の梅の花の間をちょろちょろしているのは
   たいていこの「メジロ」なんですよね・・・本来、梅には鶯は殆ど来ないのだそうです。
   
   ウグイスはくすんだ草色の体色で、メジロほど美しい色ではありません。目の周りには何もありません。
   とても用心深く民家にはほとんど近寄らず、藪の中に潜んでいます。
   なわばりを主張する雄はともかく雌は姿を見ることはほぼ不可能・・・なんだそうです。

   さて、本題の「鳴き声」
   やぶ中をチャッ,チャッという声を出しながら移動していく。この声が〈笹(ささ)鳴き〉また、
   谷から谷にひびき渡るように鋭く「キキキキキッキョキッキョ」と鳴くのは〈谷渡り〉といわれるのですが・・・
   今日はこの【谷渡り】の声が午後一杯響き渡っていました。

   鳥の鳴き声には縄張りを主張するなど・・・様々な意味があるのでしょうが
   ホーホケキョ・・・の独特の美しい鳴き声には「心癒される」嬉しさがあります。

   鳥が鳥呼ぶ声の優しさ

   今日も嬉しい一日でした。

   最後に今日の名言をどうぞ
   

   心癒される「優しい声」
   そんな鶯のような「優しい声」で人と接して行けたら、どんなに素晴らしいことでしょう。
   人は心を求めて集まる・・・・最後の言葉が胸にぐ〜〜〜っと迫ります。

   今日はこんなお話しでした。
   皆様本日もご訪問有難うございました・・・・・・
   

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