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上海大学シニア留学日記

奥沢 大脇病院 

2014年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝起きると、小雨が降っている。




(せせらぎ公園の新緑が眩しい)




昨夜、治療してもらった奥沢駅前の大脇病院に
傷口のチェックに行く。


大脇病院は私立の総合病院だが、高級な介護付
マンションを併設している。





(大脇病院)


初めて診察を受けたが、受付も感じよいし、待ち時間も
少なく、先生の応対も親切だ。


外科の先生、傷の方はこのままほって置けば、来週には
抜糸出来るが、もし、気を失ったとすれば、内科を
心配する必要があると言う。


気を失うという症状は、脳に問題があるか、心臓に問題が
あるかが考えられるそうだ。
その意味で昨夜、脳のCTスキャンと心電図をとったことは
当直医の正しい判断だった。


念のためにと隣室の内科に回される。
内科の先生は、お酒を飲んでいたようだから、一時的に
血圧が急降下したのではないか、加齢と伴に免疫力とか
対応力が下がっていることを自覚したほうが良いという
アドバイスを受ける。


そう言えば、風邪を引いていて、いつもの薬に加え、
抗生物質など3錠、薬を余分に飲んでいた。
いずれにしても、主治医に高血圧の薬の分量だとか
相談したほうが良いと言われた。


全くその通りだ。
来週水曜日が定期検診の日だ。
昨夜の出来事を話し、必要ならさらに検査するなり、
薬の分量を調整したり、お願いしてみよう。


いずれにしても、気持ちとは裏腹に、体は着実に
老いて来ていると言う事だ。


寂しい限りだ。

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