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上海大学シニア留学日記

八針縫う怪我 

2014年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


月曜日。
今日も打ち合わせやアフリカ某国の参事官と
お昼をご一緒したりして、忙しく過ごす。


帰り、「鳥升」のカウンターが空いていたので、入る。


鳥なんこつ串2本にマグロといかの刺身の盛り合わせを
注文。
瓶ビールに焼酎のロック1杯飲む。
ここの料理は本当に旨い。




(この店の料理、ボリュームがあって美味しい)



(焼き鳥の煙)



家内からメールが入り、具合が悪いらしく、コンビにで
サンドウイッチを買って帰るよう頼まれる。


家に帰り、焼酎の水割りを2杯飲んで、台所で庭で採れた
金柑を何粒か食べている時、一瞬、めまいがしたか
気を失ったか、ドスンと崩れるように床に倒れたそうだ。


その音を聞いて、家内と息子が駆けつけてきて、すぐに
立ち上がったのだが、顎から相当血が流れている。


タオルを押し当てると、比較的すぐに血は止まった。
倒れた時に台所のシンクタンクの縁に顎が当たったようだ。
縁は丸みを帯びているのに、傷口が開いているので
医者に行ったほうが良いと家内も息子も口を揃える。


家内が荏原病院や田園調布中央病院に電話を掛けるが
生憎外科の当直医がいないという。
どの病院からか奥沢の大脇病院に問合せたらと言われ、
掛けると処置してくれることとなった。


家内に付き添われタクシーで駆けつけると、すぐに頭の
CTスキャンと心電図をとり、いずれも異常が見られないという。
気を失ったことを心配した検査だったようだ。
血圧は126〜62で、私にとっては初めて経験する低い数値だ。

それから、傷口を縫合する。
八針縫ったという。
さほど痛くなかったし、傷口が自分では見えなかったので、
八針と聞いて逆に驚いた。


明日、もう一度、傷口を処置するので来てくれと言う。
明日は会社を休まねばならない。


それにしても、病気の家内を煩わせる結果となった。
人生何が起きるか解らない。

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