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上海大学シニア留学日記

北京旅行(3日目)北京市内 

2014年05月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は一日北京市内で過ごす予定だ。


Aさんは朝起きるのが早い。
私が目を覚ます頃には、既に洗面を済ませている。


6時半のレストランのオープンと同時に入る。
なかなか天井が高く、雰囲気の良いレストランだ。
ヴァイキングスタイルの朝食だが、品数が多い。
食べすぎ注意だ。慎重に皿に盛る。




(料理の品数が多いのに驚いた)



(私はこれだけ食べました)



明日、新幹線で天津に行く。
朝食後、その切符を買いに、北京南駅まで、地下鉄を
乗り継いで行く。
中国の鉄道の駅舎はスケールが半端じゃなく凄い。
北京南駅はいつ改装されたのか、とても綺麗だ。
構内には数々のレストランやショップがあって、日本の
吉野家も出店している。




(北京南駅)



(北京南駅の構内)



(立地の良い所に吉野家があった)


窓口で1等車の切符を難なく購入。
天津まで55元。日本円で約1,000円だ。
地下鉄は2元。38円。タクシーは初乗りが13元。230円。
中国の運賃は日本に比べ格安だ。




(切符売場)



切符を購入した後、明日、迷わないようにと乗り場を確認。


次に、前門大街に行く。
昔は良い意味でも悪い意味でも雑多な街光景だったが、
オリンピックの時に整備され、綺麗になり過ぎ、趣が無くなった。
ユニクロなどもある。



(前門大街入口)



(ユニクロ)



少し早いが混まないうちに、シュウマイで有名な「都一処」に
入る。
シュウマイと酸辣湯とコンニャク料理みたいな物を注文。
勿論、ビールを飲むのも忘れない。
「都一処」のシューマイさすがに美味しい。そして見た目も
綺麗だ。黒酢を点けて食べる。




(シューマイの老舗「都一処」)





(名物のシューマイ)




(酸辣湯)







この後、北京で一番老舗の漬物屋の「六必居」で買物し、
私が近所の医者から頼まれた印鑑を作りに行く。
印鑑2つで彫り賃込みで300元(約5,000円)。
1時間後に取りに来てくれと言うので、一旦タクシーで
ホテルに戻る。
昨日の疲れが残っていて1時間ほどベットで横になる。
海外旅行に来て、昼寝するなんて初めてだ。
やはり、年をとって来たということか。



(漬物屋の老舗「六必居」)



(漬物)



今日は夕方5時15分から開演のカンフーショーを観る
予定だ。
4時過ぎに、タクシーで前門大街に戻り、印鑑を受け取る。
上手な文字が彫られていた。


そこから、天壇公園近くの「紅劇場」にタクシーで乗りつける。
昨日承徳で世話になった社長から特等席のチケットを
受け取り、ついでに店は庶民的だが、味が美味しいと言う
火鍋屋を教えてもらう。




(紅劇場)





(ロビーには本物の子供の坊さんが座っていた)





カンフーショーは前から4番目の列の真ん中。
カンフーショーは初めて観たが、なかなかの迫力で
観甲斐があった。




(カンフーショーは少林寺拳法の動きが激しい)




1時間でショーが終わり、近くのイスラム料理店の火鍋屋
に行く。
余り具材を摂り過ぎないようにと、羊肉も1皿に抑える。
羊肉は生肉で、上海では冷凍肉を薄くスライスしたのを
食べていたが、生肉は臭みも無く、抜群に美味かった。




(イスラム系のレストラン)




 
(炭火で食べる火鍋)




(大満足の火鍋)




ここでもビールに56度の二鍋頭酒を注ぎ足して飲んだ。
北京では火鍋と言えば「東来順荘」が有名だが、この店の
火鍋決して負けていない。


大満足の火鍋料理を食べて、タクシーでホテルに戻る。
今日はゆったりしたスケジュールで過ごした。
明日は天津に日帰りで行く。

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