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上海大学シニア留学日記

北京旅行(2日目)承徳? 

2014年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

食後は避暑山荘の北東側を取り囲むように建つ
外八廟の12の寺院群のうち代表的な3つの寺院
巡りをする。
清朝が奉じたチベット仏教の寺院が多い。


最初に訪れたのは普寧寺で唯一僧侶が常駐する寺院だ。
世界で一番高い木彫の千手千眼観音像で有名だ。
境内の前の部分は中国式、境内の後ろの方は
チベット式の建物になっているユニークな寺だ。





(山門)



(中国様式部分)



(この金色の建造物は何だろう?)




(マニ車、これを回すとお経を読んだと同じ功徳があるという)



(チベット様式部分)





(ここに千手千眼観音像が祀られている)




(チベット様式の建物群)




次の訪問地は須弥福寿之廟。
チベットのタシルンボ寺を模して造られた。





(山門)




(赤い壁が何とも美しい)




(瑠璃碑坊)





(寺院の最上部)



(屋根には8匹の黄金の龍が)




最後の訪問地はチベットのポタラ宮を模した
普陀宗乗之廟。
小ポタラ宮とも言われているそうだが私には
とてもスケールの大きい建物に見える。
下から見上げると8階建て位のビルの高さだ。
これを上るのは辛いものがある。
頑張って最上階まで上ったが、内部は修復中で
少し残念だった。





(避暑山荘の山景部から見える普陀宗乗之廟全景)





(山門)




(後方は小ポタラ宮の赤壁部分、その下に白壁部分がある)





(最上階)



(屋根は金箔が貼られている)




これで承徳での見学は終了。時刻は4時。
一路北京に引き返す。
帰りの車中では睡魔に襲われ、よく寝た。


北京に到着したのが7時半。
1時間の時間延長で50元を追加で支払う。


6日の日に世界遺産清西陵に行くが、予算を節約するため
運転手のみの車をチャーターすることにする。
二人で1,000元(18,000円)。
それにしても、ガイド役の社長も運転手さんも親切で
きちっと案内してくれた。


Aさんが以前行ったことがあるジャージャー麺が売りの
大衆酒場で降ろして貰う。


肉団子、鶏とカシューナッツ炒め、にんにくの芽と牛肉
炒めをとる。
ビールを2本を注文するが、アルコール度数が物足り
ないので、56度の白酒の二鍋頭酒のポケット瓶を
5元で購入し、ビールに注ぎ足しながら飲む。
こうすると酔える。



(肉団子はげん骨サイズ、美味しかった)



(左:鶏とカシューナッツ炒め  右:にんにくの芽と牛肉)



さらにAさんはジャージャー麺を食べる。
私は太るので遠慮した。




(ジャージャー麺は辛味噌を和えて食べる)



その帰り道、大きな商業施設に立ち寄り、土産を買う。
ガイドさんはホテルまでは近いと言ったが、歩くとかなりの
距離があった。
北京の道路は何車線もあり、信号を渡るのでも大変だ。


やっとの思いでホテルに戻り、シャワーを浴びる。
長い一日だった。

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