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上海大学シニア留学日記

北京旅行 (1日目) 

2014年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日から上海大学と高田馬場の中国語自由サロンで
ご一緒のAさんと5泊6日の予定で北京をベースに
世界遺産の承徳、清西陵と天津を訪ねる。


今回はネットで航空券やホテルを予約した。
承徳は清の歴代皇帝や西太后の避暑地だったが、北京の
北方にあって、交通の便が悪く、ツアーでは扱っていない。
どうしても行ってみたいと願っていた所だ。
今回、中国語が堪能なAさんが同行してくれることになった。
果たしてどんな旅になるだろう。


朝5時起床、6時に家を出て、電車で蒲田に向かい、
蒲田からタクシーで京浜蒲田へ行き、京浜急行に
乗り換え羽田国際ターミナルに到着したのが7時。
遠方からのAさんの方がすでに到着していた。


 
8時30分のフライト予定が9時に変更されていた。
チェックインを済ませ、飲食街でビールを飲んで過ごす。
今回はネットで格安航空券を探したが、結局中国国際
航空の正規の航空券が一番安かった。




(朝から枝豆に生ビール)





(出発ゲートが一番奥だったのでカートに乗せてもらった)



飛行機は9時に飛び立ち、北京首都国際空港には

現地時間の11時20分到着。
空港施設は馬鹿でかい。
地下鉄機場線に乗って、地下鉄東直門で地下鉄2号線に
乗り換え、さらに建国門で1号線に乗り換え、隣の
「東単駅」で降りる。





(エアチャイナ184便)



(北京首都国際空港の地下鉄機場線乗り場)




降りてから、地上に出る長い階段をスーツケースを持って
上るのは一苦労だった。
「東単駅」は北京一の繁華街「王府井」や北京駅にも近く、
どこに行くにも足の便が良い。


5分ほど歩いて、東単公園の対面の「内蒙古大厦」という
4つ星のホテルに到着。
1泊朝食付き、税込みで一人6,500円ほどのホテル。
ロビーなど天井が高く、モンゴルの工芸品を
あちこちに配し、想像以上に格式を感じる。
部屋もとても綺麗だった。
ただ、バスタブが無いのは残念。




(ホテルロビー)



(803号室)



部屋で寛いでいると、機内食は食べたものの小腹が
空いてきたので、タクシーで地壇公園の脇にある
広東料理の飲茶レストラン「金鼎軒」に行く。
写真付のメニューを見て料理を数品注文。
ビールの後は紹興酒を飲む。
紹興酒は砂糖が入って燗され、甘かった。



(金鼎軒)



(金鼎軒店内風景)



(牛肉料理)



(小籠包と1、200円位の紹興酒)



(大根餅)



(この野菜、香港でも食べた)


現地時間の5時に食べ終わって、地壇公園を散歩
していたら、突然大粒の雨が降ってきた。
タクシーが捕まらず、仕方なく地下鉄に乗って、
「王府井」に出ると、もう雨は上がっていた。

「王府井」をそぞろ歩く。
大きな商業施設が立ち並び、北京百貨大楼も
建て替えられ、何だか昔の方が風情があった。



(北京百貨大楼)


新東安市場の地下を覗き、
東安門大街の小吃街(屋台)を歩く。




(東安門大街の小吃街)


もう1軒食堂に入り、ビールと焼きそばを注文
したが、この店は美味しくなかった。
まだ7時前だが、今朝早起きし、明日も早いので
ホテルに戻り、シャワーを浴びて、早寝することに
した。

明日は憧れの承徳行きだ。

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