メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

教師と生徒。。。教師は、聖職者か??!! 

2014年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

高校教諭が、
担任する生徒の入学式に、欠席したことの是非が話題になっています。
教諭は、自分の子どもの入学式に出席するために、年休を取りました。



ヤフーニュースを見ていると、教育学者さんとかが、
先生は、聖職者云々とか、おどろおどろしい言葉が出て来ます。


私の教員時代、
組合運動高揚期で、聖職者性否定、
私も、労働者だと胸張って主張してました。


ただ、労働の中身は、
生徒の人生の大切な時期に関与する仕事!
だから、
大切な生き方づくりに、どう働きかけていくか・・・

まず、
自分自身の研鑽、
分からんことは分からんと率直に言って、
生徒と共に考えよう!
      という姿勢は持つようにしました。


もちろん、
私に反発する生徒も、親も、
私に納得、心寄せてくれる生徒も、親も、
さまざま有りました。


いまも、正解は、分かりませんが、
生徒の幸せな生き方づくりに貢献したい!
その気持ちは、小学校の恩師譲りにあって、
時には、
親とも言いたいことを言い合い、
地域社会の方とも議論し、
        分かり合おうとしました。


そこまで、言ってくれて、有り難う!
親御さんから、生徒から言われたこともありますし、
生徒と同じ部屋で、30分ほど無言で、
生徒が話し出すのを待ったことがあります。


私が、正しかったかどうか、
聖職者という言葉で一括りして思考停止、にならぬよう、
教師は、決して聖職者でない
悩みとか葛藤を持っている一人の人間だ!!!


ただ、私の若い頃は、今は、管理が厳しくて出来ない
先輩と宿直室で酒を呑んで、
激論する機会が多かったので、
いろいろ学べた!!!
また、
当時の教職員組合には“社会正義追求”があって、
組合員だけの権利をチマチマ守るセコい組合ではなかった!
だから、
組合からも多くのコトを学べた!!!
という実感を持ってます。


生徒と親から、そして、地域の人たちと先輩・同僚から学ぶ!!!


私なりの正解は、
人生のずっと後に確信持てるかも、
担任する生徒にも理解して貰えるよう、
そして、
我が子の入学式に堂々と出席できる!!!

ネットのアンケートに、私は、教諭の行動を“是”とする
回答をしました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ