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原点を忘れて。。。船舶は、誰の幸福に貢献するものだったのか?!!! 

2014年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大変な海難事故が起こっています。
あまりに悲惨な事故故に言葉を発することを躊躇っていたのですが・・・

韓国旅客船「セウォル号」が沈没した事故 で、
多数の犠牲者・行方不明者を出し、
船内の生存者救出も進まず、被害者家族の悲しみが連日報道されています。


船舶の過重改造、
乗組員の操船の不手際、船長・乗組員の職業倫理はいかに?、
韓国政府の救助の遅延、
日本政府の救助申し出の拒否、
等、まずは、
乗客第一の姿勢が疑われる対応
         が続いています。


本来、旅客船は
乗客の喜びに奉仕するのが本来なのに、
過剰な金儲け・利益主義に走った結果、
想像を絶する不利益と悲劇
       を船舶会社の内外にもたらしています。

本来、この仕事は、
誰のために、
何のために、
行われているのか?!!!

この原点を忘れたら、
企業であれ、
役所であれ、
学校であれ、
政治家であれ、
際限ない不幸をまき散らす!!!


いずこの地であれ、海であれ、
本来、この仕事は、
誰のために、
何のために、
行われているのか?!!!
という原点を、
私たちに突きつけているのでは、ないでしょうか?!!!


JR北海道の重なる不祥事も、
電鉄会社の経営体質、
過疎地域の経営を民間企業に押しつけてきた政府の責任!!!
その結果、
沿線各地の人々、
乗客に、
結果的に、不幸・犠牲を押しつけているのではないでしょうか?!!!

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