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じいやんの日記

チャンスを生かす 

2014年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

世の中は不平等な事が沢山ある。
生まれてから死ぬまでにどれだけ不平等を嘆くか計り知れない。
しかし、時間だけは皆平等である。
しかも、そんな貴重な時間を無駄に過ごすか、有効に過ごすかは皆自由です。
また、時間の過ごし方の中で重要なのはタイミングである。
どんなに嘆いても、タイミングを逃してしまうと、どんなに時間があっても、やる気があっても「あとの祭り」です。
チャンス到来とは、「物事を行うのに適当な時点になること」であるが、みつけられない人が多い。
チャンスを逃さないために、色んな表現で表してみると意外に見つけられるかも?
以下の言葉を思いついたらチャンスの時ですよ!
「時機到来」「いつやるか?今でしょ」「チャンス」「 時は来た」「時は満ちた」「その時は来た」「今がその時だ」「時は来たり」「好機到来」等似た言葉が多いけど、そんな言葉を発することを意識すると意外に多い事に気がつく。
一日一回は必ずある。
後はその時にどのような行動をとるかが決め手!
あれ あれと言ってる間にタイミングを失う。
そのためには、何時、どのような行動をするか事前に考えておく必要がある。
それも色んなチャンスがあるから、色んな行動を考えておく、色んな行動を考えると、直ぐに思いつかないから、キィーワードで直ぐに思い出すようにする。
そのためには、キィーワードを判り易く整理し、チャンス時に思いつくように訓練する。
なんてことを考えていると、したくても出来なかった事を整理出来るし、何を今、必要としてるかも明確になる。
それはストレス解消にもなるし、平等にある時間を効果的かつ有効に使える。
時間の使い方の上手い人は得をする。
いいことばっかり! 後は行動する勇気!

アントニオ猪木が引退時に禅僧である一休宗純の言葉を引用している(タイトルは『道』?)
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」



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さん

道とは、歩いている足元の「今ここ」です。
行く先、ルートは関係ないのです。

人生に地図は不要。
異なる道をいっぱい歩いてきたので、それが理解できます。

2014/04/05 11:35:33

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