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むぅびぃ・とりっぷ
クロエがダメ出しして活きた「キック・アス2」
2014年03月11日
テーマ:テーマ無し
傑作映画「キック・アス」から3年後の「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」、
はたして続編は面白いのか?
『もし、思いっきりこけて今まで抱いていた前作のイメージまで損なったらどうし
よう?』
という恐れの元、観に行った。
結果、心配しすぎたようだ。『キック・アス』の続編は前作ほどの新鮮さと驚きは
さすがにないものの、劇場で観て損はない映画。なんせ、ヒット・ガール役の
クロエ・グレース・モレッツがすばらしい。
前作『キック・アス』は2010年に公開されると、口コミでそのおもしろさが拡がり、
4館だった公開館数が70館以上に拡大する大ヒットを記録した。
当時12歳だったクロエが演じたヒット・ガールは、可愛らしい外見からは想像も
つかないくらい口が悪い。さらに容赦ないやり方で敵を倒す強烈なキャラクター
で人気を集めた。
父親役をニコラス・ケイジが演じていたのも面白かった。
続編でのひさびさのクロエは、変わらずに本当に可愛らしかった。紫の髪の毛
がよく似合っている。彼女は、唇の形がなんとも色っぽく可愛らしい。ちょっと、
たとえが古いが浅丘ルリ子の唇にも共通している。
クロエの動きを観ているだけで、充実感を感じさせる。
ところで、映画のあらすじは・・・・
キック・アスとヒット・ガールというヒーローの姿を捨てたデイヴとミンディは、ご
くごく平凡な日々を送っていた。しかし、卒業を間近に控えたデイヴは世界初の
スーパーヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー“を組織して平和を守ること
を決意する。
クロエは戦いをやめて、まじめに学園生活を送ることに決める。
しかし、学園生活で女グループのいじめに遭う。そこでの復讐も見事なのだが、
そこはクロエが自ら自分のいじめられた体験を元に入れたエピソードというのが
面白い。
ニュースでこのように書かれている。
クロエは監督に対して「オタクの男が書いたシナリオだから女の気持ちが
まったく描けてない!」とダメ出しし、シナリオライターを雇って彼女自身
のアイデア/イジメられた経験などを盛り込むなど、本作におけるヒット・
ガールのエピソードはほとんど彼女自身が考えたものなんだそう。
そのことについて本人は、「たとえば生理のこととか、男には分かんない
でしょ!?」なんて言っていたらしい。
ところで、劇中に登場する「神経を刺激してノロウィルス状態にする棒」こと、
衝撃兵器"シック・スティック”、映画の中ではゲロゲリ棒と名付けられている。
字幕監修を務めた映画評論家の町山智浩氏が付けた名前。
その武器は人間に急激なゲロと下痢をもたらすという強烈なもの。映画用に
作られた架空の武器とおもいきや、現実に開発しているというので、驚いた。
「実際にアメリカ軍が開発してて、まだトラックくらいの大きさですけどアフガン
で使ってるんです。とんでもない武器を開発してるんですよ」との事。
映画の中では、この衝撃兵器をうら若き女学生が受けて、口からはゲロ噴射、
そしてお尻からはゲリ噴射!
「おいおい、これはスカトロビデオかい」と、おもわずつっこみを入れたくなるほど。
あと、コメディ俳優のジム・キャリーが出ていた事を、観終わってニュースを
読んで思い出した。彼の主演映画は、4・5本は見ているというのに。よく
化けていて、まるで気が付かなかった。こんなに気が付かないというのも、
どんなものか?ジム・キャリーのありがたみが消えて、ただのマッチョ風軍隊
男になっていた。
悪役のトップの親玉は、SMスーツで“派手な悪”を目指す「マザー・ファッカー!」。
このキャラ、ちょっと貫禄がなさすぎ。
体もなまっちろく、オバカすぎて、もう少しなんとかならなかったものか・・・・。
さて、キックアスは3作めもあるようだ。5作続くと言っている人もいるがどうな
のだろう?
何はともあれ、クロエがこれ以上、大きくなりすぎないうちにはやく映画を作って
ほしいものだ。
参照: 町山智浩氏、『キック・アス2』に太鼓判!クロエ・モレッツのスゴい話も語る
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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