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流老記

魔女の一撃 

2014年03月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝から晴れ。

昨夜は
腰を気づかいながら
寝たり起きたり。

んでもって
昼間もボーッとしている。


病院の診察室で
四十は過ぎていると思われる女医さんに
ぎっくりで腰が痛いと訴える。

背後には
岩のような看護婦が立っている。

今朝は何を食べたか、と聞かれ
カレーパン、と答える。

昨夜は何を食べたか、とまた聞かれ
いやいや食あたりじゃなくて
ぎっくり腰で、と答えるも
覚えてないの?と返されるから
レトルトカレーと答える。

続けざまに
昨日の昼は何を食べたか、と聞いてくる。

だからぎっくり腰が痛くて…と
言おうとしたら、また、
覚えてないの?とたたみかけてきた。

ダメだこりゃ、と思い
覚えてないよ、って投げやりに答えると
ボケが始まってるようね、だと。

そして
ここは何処?って聞くから
病院、と答え
私は誰?って聞くから
行かず後家、って答えたとたん
岩のような看護婦に腰を蹴られた。


寝返りをうったとき
激痛が走り
うたた寝から目が覚めた。

う〜む
病状は間違いなく悪化しているから
やはりコルセットをしないとダメだ。

締め付け感が嫌で
よほどじゃないと着けないんだけれど
こんな悪夢を見るようじゃ
しょうがない。

寝ても覚めても地獄だわさ。



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気をつけてください。

根無草さん

あまり笑い過ぎると
ぎっくりになりますよ。

2014/03/10 10:44:13

今日は

さん

くすっではなく大笑いでした。

2014/03/09 21:55:13

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