巣林一枝

横手かまくら 

2014年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 幻想的な場面を撮りたくて暮れたばかりの時間を狙って横手を訪ねてみた。 しかし、この写真を撮るために大雪と暴風で盛岡から大曲まで何もなければこ1時間の新幹線が3時間もかかり横手に着いたのは17時になっていた。 幸いタクシーをチャーターしていたので電車の中から電話で連絡していた通り横手駅の西口に待っていてくれた。 横手駅から20分ほどかかり木戸五郎平にある民家の庭に作られたかまくらに出合うことができた。 何とか予定していた時間に間に合わせて撮ることができた。この時間の雪はまだ小降りで空に舞っていた。  天候が悪いのかうわさで聞いたカメラマンの隊列もなく楽しい撮影行になった。 木戸五郎平から横手公園に回ってタクシーを降りると公園に行く道は人の行列になっていた。 その人の合間を見つけて数枚撮る。この頃から大雪になってきた。全身真白である。  カメラのレンズも交換できないし、人も多くて撮るチャンスがない。双葉町に循環バスで移動。雪に参りながらここでも数枚しか取れなかった。また循環バスに乗って羽黒町の武家屋敷に行く。この頃になると雪はみぞれになって全身びしょびしょの状態になった。 再び循環バスでかまくら館まで行く、見つけた食事処で熱燗と夕食をとってチャーターしていたタクシーを呼びホテルに着いたのは9時半を過ぎていた。熱い温泉につかったあとは爆睡していた。

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