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兵庫県南部の島

淡路島の南端の海岸 

2014年01月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

淡路島の南端の海岸は山が海に落ち込んだ状態になっている。
この海は中央構造線と言う日本列島を造った断層である。赤土部分は神戸層群と言う地層、その上に大阪層群の地層が乗っているところもある。日本を人工衛星から眺めた写真で、紀伊半島の紀の川、淡路島の南岸、四国の吉野川、川之江を通って新居浜付近から大分にかけての直線に見えるのが、この中央構造線だ。この線より北側は主に和泉砂岩層、南に位置する部分、紀の川南側と淡路島の沼島、四国の南側には三波川変成岩帯がある。

写真は南端の海岸。変成岩の砂礫もあり、化石も出てくる場合がある。



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