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兵庫県南部の島

5日は面白かった 

2014年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

子供たちはもうすぐ新学期が始まる。
淡路花博の跡地にある国営明石海峡公園の施設で、恐竜についての子供向けの教室が昨年から1月13日まで行われていて、5日と12日はアンモナイト化石のレプリカ作りの支援をします。5日の状態は、他の体験コーナーもあり、施設としては限界の子供たちが参加されました。レプリカ作りも楽しく実施できたと思います。
県立人と自然の博物館で今も実施している恐竜化石の発掘・クリーニング作業で出てきた残土の中から出てくる、化石についても研究対象になっていて、子供たちにその残土を割ってみて、探してもらう作業を体験してもらうことも、隣のコーナーでしましたが、これも人気のあるコーナーです。小動物の骨の化石や牙も出てきました。出てきた化石は全て博物館が発見者の名前をつけて管理の対象になります。
小さな発見が契機になって、子供たちが次の大きな発見・発明の喜びの気持ちを持ってくれるようにとの願いが私にはあります。
発掘をしたいと子供や父兄の方の要望もあります。教育委員会や人と自然の博物館での学習講座として実施されていますから、それに参加して下さいと、伝えています。ポンポン石を割る胆汁な現地作業での化石発見が、学問への興味に結び連れけばと願っています。



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