メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

明けましておめでとうございます 

2014年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎年のことですが昨日の元日は伊勢神宮にお参りに行きましたので、1日遅れのご挨拶です。新しい年が皆さまに良い年となりますことを心からお祈りします。私は大晦日の夜7時に新宿を出発するバスツアーで伊勢神宮に向かい、途中伊勢内宮の裏山にあたる朝熊山(あさまやまと読みます)で日の出を拝んでから内宮を参拝しました。例年はこの前か後で外宮も参拝するのですが、今年からツアー会社に対する国交省の新しい規制で、夜行バスには途中4時間の仮眠が義務付けられため、行くことが出来ませんでした。予め知らされていませんでしたので残念です。それにしてもお役所の考える規制は不思議と言うより笑ってしまいます。先ずドライバーが2人体制になったのは有りがたいと思いますが、客を含めて4時間の仮眠と来たものです。何のための2人体制かです。少なくとも私はその仮眠時間に殆ど眠ることが出来ませんでした。昨年までであれば、真夜中の2時か3時頃内宮に到着すると宇治橋を渡った直ぐの神苑で暗闇に赤々と燃え盛る巨大な焚き火が初詣の気分を盛り上げてくれます。今年は宇治橋を渡った時点で既に7時半を廻っていましたので、もう灰になっていました。そうは言ってもこの時間帯は深夜に比べれば、参拝者が若干空く時間帯だった様で、内宮の境内には正宮以外に宮とか神社が4か所ありますが、隈なくお参りが出来ました。その上昨日はお天気が良く、厚着をしていましたので汗ばむほどでした。伊勢神宮近くの猿田彦神社やおはらい町やおかげ横丁を散歩して、結局新年早々から1万7千ぽ近く歩くことが出来ましたし、朝熊山での見事な初日の出と帰りの車窓からは綺麗な富士山と素晴らしい夕焼けを眺め、気分良く帰宅しました。自宅からカウントしますと26時間か27時間、殆どバスに揺られていた勘定ですが、お陰で本を2冊も読むことが出来ました。1冊は浜矩子さんの「老楽国家論」もう1冊はスティーブン・ハンター「第3の銃弾」(上)です。どちらも面白いので後者の(下)を読み終わったら読後感を書こうと思っています。私にとりましては今日が元日のようなもので、これからお屠蘇を呑んでゆっくり雑煮を食べます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ