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「黒子のバスケ」事件、36歳男逮捕・動機は成功へのやっかみ 

2013年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1年以上にわたって、『週刊少年ジャンプ』の人気漫画「黒子のバスケ」の作者(藤巻忠俊氏)
の周辺に脅迫文を送り続けていた男が、15日(2013年12月)に警視庁に威力業務妨害の疑い
で逮捕された。

脅迫文は作者の藤巻忠俊が卒業した上智大学や高校のほか、漫画のアニメを放送したテレ
ビ局、書店、関連グッズを売るコンビニにも届いた。身元をたどられやすいメールではなく、
郵送という周到さだったが、犯人を割り出したのは防犯カメラの映像だった。

逮捕された男は大阪市東成区のワンルームマンションに住む職業不詳の渡辺博史容疑者、
36歳。
15日午後3時ごろ、東京都渋谷区の恵比寿駅近くにある商業施設「恵比寿ガーデンプレイ
ス」近くの路上に置かれた郵便ポストに渡辺が近づくのを、捜査員は見逃さなかった。
封筒を投函しようとしたところで声をかけた。

 「ごめんなさい。負けました」

渡辺博史は一連の事件への関与を素直に認めた。犯行動機については「(作者の藤巻忠俊
さんが)漫画で成功したことにやっかんだ。(脅迫文に)指紋がつかないように細心の注意を
していた」と供述。
15日午前に上京したとみられ、「脅迫文を投函するためにきた」と説明している。

しかし、「黒子のバスケ」の事件は、ぼくにとってはなんとも肩すかしに終わった。
もう少し、何か深みを感じさせる動機があると思いきや、単に『黒子のバスケ』のマンガの成功
を恨やんでの犯行とは、力が抜ける。

『平成犯罪史に残る一大スペクタルを見せてやるわ お前らも久々の弾けそうな劇場型 犯罪に
わくわくしとるやろ』
などと、人々の気持ちを煽ったわりには、夏の夜の線香花火のように、一瞬もりあげて、すぐに
消えた。

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