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上海大学シニア留学日記

四十九日法要 

2013年12月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は義母の四十九日の法要と納骨を栃木市の
家内の家の菩提寺「白旗山勝泉院」で執り行う。


朝8時、お骨、遺影、位牌、お供物などを持って、
私は運転しないので家内と下の息子と電車で栃木に
向かう。


栃木駅には那須塩原に住む長男が待っていた。
親戚の人の出迎えの車でお寺に向かう。




(白旗山勝泉院)





本堂には座布団が並んでいる。
私は以前、足が痺れて、焼香の順番が回って来た時、
立ち上がれず、膝で焼香台までずり進んだ経験がある
ので、最初から椅子に座ろうと決め込んだ。
子供にも椅子でも構わないとよと勧めたが、結局私だけが
椅子に座った。


お経が始まり、15分もすると、みんな足をモジモジさせ
始めた。
焼香の順番が次男に来ると、ドタドタと音を立てて
立ち上がった。
みんな顔で笑ったが、さすがに声をあげて笑えない。
予想されたことが起こった。


法要も納骨も無事に終わり、予約していた市内の割烹
料理屋「仲の家」に向かう。




(割烹 「仲の家」 )




親戚と私達だけの少人数の食事会だ。
今日はうっかり、カメラを忘れ、携帯のカメラで撮ったが、
なかなか美味しい精進料理だった。





仙台から駈けつけた人達も運転のためお酒を飲めない。
結局お酒を飲めるのは二人だけ。
もうお一人はビールだけ。
私はお燗の酒を2本飲む。








この店の廊下には長嶋監督と女将の写った写真が
飾られていた。


少しずつ間をおいて運ばれて来る料理でみんなお腹が
一杯になった。


今日は東京の我家に親戚の女の方が泊ることに
なっている。
6時過ぎ、家に帰り、祭壇を取り払い、仏壇に位牌を
収める。
一連の行事が終わった。あとは不動産の名義変更と
相続税の申告だ。


折角、親戚の方が泊るのに、夕飯はみんなお腹が空かず、
あり合わせの夕食となり、お客さんにご馳走を出せなかった。

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