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明るく楽しく
読書
2013年11月27日
テーマ:読書
最近はスマホ、タブレットで無料で本が読める。
勿論新しいものは駄目だが、夏目漱石や芥川龍之介、その他沢山ある。
その中で夏目漱石の「こころ」「吾輩は猫である」芥川龍之介の「藪の中」「蜘蛛の糸」を読んだ。と言っても「吾輩は猫である」は長過ぎて今は途中までだ。
実に便利な時代となったものだ。
近くの図書館で借りた松本清張の「幻華」を読み終えた。銀座のクラブの栄枯盛衰を書いたもので私には縁のない世界を垣間見る事が出来、なるほどと感心した。
図書館にあった文芸春秋3月号があったのでこれも借りた。
その中に芥川賞受賞作品が載っていた。
黒田夏子の「abさんご」である。
なんと横書きでそれもひらがなが多くチョット読みづらい。
途中まで読んで諦めている。
最後まで読んでいないのだがこれが芥川賞とはチョット信じがたい。
スマホやタブレット、PCで本を読むのは便利であるが目が疲れるのとあと何ページあるかも解りにくい。
その点印刷された物ならあと何ページあるかも解るし
持ち運びも便利で電気代もかからない。
若い人には便利な道具なのだろうが私の様な老人にはやはり印刷された本が良い。
これからも図書館で本を借りる事にした。
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