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溶かされた遺体(ホストクラブ経営者)と残ったインプラント 

2013年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ホストクラブの経営者の土田正道さん(当時43)は、2010年11月から行方
がわからなくなっていた。
土田さんの家族が、事件の解決につながる有力情報の提供者に最高300
万円の私的懸賞金を支払うことを決めていた。

ホストクラブという職業と、行方不明というフレーズが何かドロドロした人間
関係のトラブルの印象が持たれたものだが、土田さんの遺体が溶かされて
いたのには、驚いた。

それも、『市販の排水管のつまり除去液』との事。
ライオンの「パイプマン」やジョンソンの「パイプユニッシュ」で知られ
る排水管の詰まり除去液で溶かしたうえで、排水口から流した疑いがかけ
られているという。

警視庁捜査1課は9月19日までに、死体損壊・遺棄などの疑いで土田さんの
店の元店長、玄地(げんち)栄一郎容疑者(31)と元従業員の阿部卓也
容疑者(29)ら男女7人を逮捕した

ホストクラブという職業柄、歯にも気を配っていたのであろう。
阿部卓也(26)容疑者の汚水漕から発見された上田さんのインプラントが
決め手となったという。

体が溶けて、判別がつかず、唯一本人を識別できる物として残ったのは
人工のインプラント・・・・というのも、何か物悲しいものだ。

「土田さんは、自分で『平成の貯蓄王』と名乗るくらい、金にがめつい
ことでは有名でした。店の内部の人間には殴ったり蹴ったりということ
もあったようです」
(ホスト情報誌「マルマル」元編集長・浦悟氏)

ところで、排水管の洗浄液で人間一人を溶かすというのは、どれだけ大変
な作業だったのだろう?
そもそも本当に可能なのか?という事に関して週刊文春の10月3日号に
こんな記事が掲載されている。

元東京都監察医務院長の上野真彦氏が語る。
「排水管の洗浄液で死体を溶かすことは、時間さえかければ可能です。
本来、髪の毛や皮脂を溶かすための薬剤ですが、カルシウムが主成分の骨
を溶かすこともできます。

以前、荒川区で起きた事件で、大きな容器の中で溶液に浸かった遺体が
発見されたのですが、殺害から十日間ほど経っていた成人男子の遺体は、
ラグビーボールほどの大きさに萎縮していました」

参照:ホストクラブ経営者の遺体を薬剤で溶かす カセイソーダ使用か

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