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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第26節 

2013年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

私のブログは、レッズ戦のことを書いているが、レッズが勝った時はすぐにでもその試合内容を書きたい気分になる。
その反対に、レッズが負けたり、勝ちを逃したりしたときは、その試合のことに触れたくなくて、なかなかブログを書く気分にならない。
と言う訳で、第26節の試合から丸5日以上が経過してしまった。

9/21(土)18:34から、埼玉スタジアム2002にて対ヴァンフォーレ甲府戦が行われた。
レッズのGKは山岸範宏選手で、リーグ戦では2011年5月28日のアルビレックス新潟戦以来となる、今シーズン初スタメンだった。

前半38分には大きなピンチを迎える。DF山田暢久選手との空中戦を制したFWパトリック選手に持ち込まれ、GK山岸選手と1対1のシーンを迎えたが、そのシュートをGK山岸選手が2度に渡ってセーブ。レッズゴールを守り切った。
試合はボールを保持しながらも得点が奪えない我慢の展開のまま、ハーフタイムを迎えた。

後半に入り6分、レッズは待望の先制点を入れた。
ポストプレーを試みたFW興梠慎三選手がファウルを受けて、このFKをDF槙野智章選手が直接シュート。
これに対してペナルティエリア内の壁の中で甲府の選手にハンドがあり、PKの判定となった。このPKをキャップテンのMF阿部勇樹選手が冷静にゴール左へ流し込み、1-0とした。

先制点を挙げた後も、甲府の堅い守備に手を焼く時間が長く続いた。
同点ゴールを狙う甲府もサイドからのクロスで長身FWのパトリック選手を狙う攻撃を仕掛けて来て、レッズ守備陣にプレッシャーを掛けた。
後半42分にはFWパトリック選手がゴール前フリーでヘディングシュートを放つシーンを作られたが、GK山岸選手のファインセーブで事無きを得た。

このまま1点のリードを守り切るかに思われたが、終了間際の後半ロスタイム、ロングボールからこぼれ球をDF青山選手に押し込まれて同点に。
ゲームの終了間際、最後の最後で追いつかれる悔やみきれない引き分けとなってしまった。

この結果、この日勝ったサンフレッチェ広島に勝点で並ばれ、得失点差で抜かれて、3位に後退してしまった。



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サッカーいいですね〜〜♪

みのりさん

赤い悪魔さん

浦和レッズ 強いようですね〜〜♪
3位なんですね〜〜♪

*またブログも覗いてね〜〜♪

2013/09/29 11:27:08

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