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針は針 棒は棒で 

2013年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  ネットを検索していたら
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/02/23/1302318_8.pdf
で、次の詩に出会えました。

もう子どもじゃないと
思う自分がいて
まだ大人じゃないと
思う自分もいる

ときどき
自分が分からなくなるけれど
素直な気持ちで見つめてみたい
自分のこと


に触発されて、老人の主張?!
の、我田引水の詩(もどき)です。
恥ずかしながら、UPします。



     針は針 棒は棒で

もう一度若くなりたい
何度もなんどもそう思う


だけど
年取ったことも悪いことばかりではないと
何度もなんどもそう思ったりもする


若い時は
今から考えると自分のことに一生懸命
小さなことに拘って
小さな針を大きな棒のように
針小棒大に考えたことも
しばしばあった


年老いて人生振り返ることが日課
多少ものが見えてきたかな?!


針は針で
棒は棒で
それぞれ役割があること
針と棒が助け合わなければ
世の中うまくいかないこと
針と棒が助け合わなければ
私の人生
うまく幸せに繋がって生きて来られなかったこと



私のいま足許にある針と棒
この足許から日本国中に
そして世界へ宇宙へ大宇宙へ
限りない広がりと恩恵が
お互いに関係し合っていること


そして
自分自身のカラダの衰えが
人への眼差しを優しくすること


人間で生まれたこと
人間に出会えたこと
無数の命に出会えたこと
そして自分もその命の一つであること

命戴けた偶然と有り難さ
辛酸のなかで
人と人の組み合わせ
命と命の関係性
無数の針や棒の組み合わせに気づけたこと



そして
組み合わせの根幹は
慈しみや愛や大宇宙の采配であること
に気づけたこと!!!

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