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集団的自衛権の行使って???! 

2013年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  チャップリン演ずる床屋ヒンケルなら,どう言うでしょうか?????
現政権が中心となって進めようとしている「集団的自衛権についての解釈改憲」論議・・・


改めて、
日本国憲法の前文を、じっくり見てみたいです。

人間のあり方・近所づきあい・世間様とつきあい方、
先だって、IOC総会で、日本が、そして安倍首相が力説した
世界の平和への貢献!!!     

ということからも、
この憲法前文の精神は、どうするんだ???!
と、疑念を持つ、ものです!!


    〜〜〜〜〜〜〜

           日本国憲法前文


 日本国民は、
正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、
諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こる
         ことのないやうにすることを決意し、
ここに
主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。


そもそも国政は、
国民の厳粛な信託によるものであつて、
その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、
その福利は国民がこれを享受する。

これは人類普遍の原理であり、
この憲法はかかる原理に基くものである。
われらは、
これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除
               する。


 日本国民は、
恒久の平和を念願し、
人間相互の関係を支配する崇高な理想を
          深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。

われらは、

平和を維持し、
専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去
しようと努めてゐる国際社会において、
         名誉ある地位を占めたいと思ふ。


われらは、
全世界の国民が、
ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。


 われらは、
いづれの国家も、自国のことのみに専念して
    他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、
この法則に従ふことは、
自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。


 日本国民は、
国家の名誉にかけ、
全力をあげて
この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 
            (1946年11月3日公布)

    〜〜〜〜〜〜〜
【以下、夢想花の主張です。】

憲法は、権力者の専横を防ぐためにあるもの!!!
それを権力者の
都合のよい解釈で、
ご主人様たる国民の手足を縛ったり、
人生に大影響をもたらす
ようなことをして、よいのでしょうか???!


それに、集団的自衛権、なるものを行使したら、
倍返し!!!
という憂き目に遭うのではないでしょうか?

あのアメリカですら、
武力行使を、躊躇っている、最近です!!!


武力行使より、
対話と信頼の隣人関係・国際関係を!!!


いっときのヒステリーで、
子々孫々に災いをもたらす危険性!!!

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