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いつまでも浦和レッズ

2013年の天皇杯2回戦 

2013年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

9/11(水)19:03から、正式には「第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会」(以下、天皇杯という。)の2回戦“栃木ウーヴァFC”戦が、駒場スタジアムで行なわれた。

天皇杯は、各都道府県代表とJFLシードチーム、Jリーグ全チームがトーナメントで戦う。
Jリーグのチームは1回戦はシードのため、2回戦が初戦である。
この大会は、都道府県代表がJ1チームを敗ること(ビッグキリング)が起こることがある。
今年は名古屋グランパスが長野県代表に0-2で敗れ、初戦敗退している。

この試合、レッズのスタメンはJリーグの時とは違うメンバーだった。
GK山岸範宏、3バックは右から坪井慶介、永田充、野田絃史が入り、野崎雅也と小島秀仁がダブルボランチを組んだ。左右のワイドを関口訓充と永田拓也が務め、2シャドーに梅崎司とマルシオリシャルデス、1トップに阪野豊史が入った。野田、野崎、小島、永田拓、阪野は今季初スタメンとなり、野田、野崎、永田拓の3人は今季初出場、野崎はトップ昇格後の公式戦初出場となった。

先制点はレッズ。23分に、中盤で小島がボールを奪い取ると、速攻を見せる。小島がマルシオリシャルデスにボールを預けると、阪野、梅崎とつながり、サイドを破った梅崎の低いクロスを走りこんだ小島が合わせた。
追加点が欲しいレッズは42分、関口からのパスを受けたマルシオリシャルデスが倒されて得たPKを自ら冷静にゴール左上に決めた。

2-0とリードしてハーフタイムを向かえたレッズは、後半に1点を返されたが、2-1で勝利。

3回戦の相手は、J2のモンテディオ山形に決まった。格下のチームには勝って当たり前というプレッシャーが掛かるが、それに打ち勝って、勝ち上がろう。
役に立たないと思うが、私も応援しているぞ。レッズの実力発揮で勝ち上がって欲しいと願うばかりである。



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