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スター・トレック 

2013年09月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます〜!
今日の映画紹介は上映中の
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」。

ご存知の宇宙船USSエンタープライズ号に乗り、
宇宙に新たな文明や未知の生命体を求める宇宙連邦軍の
隊員たちの姿を描くSF映画の『スター・トレック』。
1966年にTVドラマ・シリーズがスタート、79年に初映画化。
今回の12作目は、新しい悪役が登場。

西暦2259年(前作の1年後)、カーク船長(クリス・パイン)率いる
U.S.S.エンタープライズが、ある惑星の未開種族を
絶滅の危機から救う。
(冒頭のこの星の原住民と環境の描き方がちょっと物足りなかった。
後半が良く出来ていただけにもっとアイデアが欲しかった。)

しかし、絶体絶命の状況に陥ったスポック(ザカリー・クイント)を
救助するためルールに違反したとして降格処分を受ける。
新しい船長・クリストファー・パイク(ブルース・グリンウッド)から
副官に任命される。

ロンドンで起きたテロの犯人、
人工冬眠から目覚めさせられたカーンこと
ジョン・ハリソン中佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の
追跡を協議するため、士官達が艦隊本部に召集されるが、
そこもハリソンに襲われ、パイクが犠牲となる。

クリンゴン帝国の本星クロノスに逃げ込んだハリソンを、
マーカス提督(ピーター・ウェラー)の命令に
よってエンタープライズが追う。
マーカス提督は、光子魚雷をエンタープライズに搭載させるが、
その是非をめぐってカークと機関主任(スコッティ)が言い争う。

結局、出発直前にスコッティが下船してしまい、
パヴェル・チェコフが代理を任されることになる。
又、マーカス提督の娘キャロル・マーカスが身分を
偽って乗船していた…。

悪役のカンバーバッチが格好いいデスネ。
シャーロック・ホームズのイメージとは違った魅力を
見せていました。さすが、英国人俳優!

"Space, the final frontier.
These are the voyages of the starship Enterprise.
It's five year mission, to explore strange new worlds,
to seek out new life and new civilizations,
to boldly go where no man has gone before..."

『宇宙・・・それは最後の開拓地である。
そこには人類の想像を絶する新しい文明、
新しい生命が待ち受けているに違いない。
これは人類最初の試みとして、
5年間の調査飛行に飛び立った宇宙船USSエンタープライズ号の
驚異に満ちた物語である・・・』
というナレーションで始まる、SFドラマ『スタートレック』。

の言葉は大好きでした。
当時、『宇宙大作戦』という題名でしたね。

この映画も時代と共に進化して今回は3D。
宇宙も宇宙船もより本物?になっていました。
P.S
入口で受け取った立体メガネが不調で立体映画に見えなくて
慌てましたね。100人程の観客の中で何で、
私のだけが悪かったのだと、ぼやきつつ急いで取替えましたよ。



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