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いつまでも浦和レッズ

2013年の浦和レッズJリーグ第19節 

2013年08月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

8/3(土)18:04から、首位・サンフレッチェ広島とのホームゲームが行われた。
もし、負ければ勝ち点は8差に、勝てば2差になる、今シーズンの順位に大きく影響するゲームだ。

先制点はレッズが挙げた。前半5分、左サイドからMF柏木陽介選手が左足でFKをゴール前に蹴り込むと、FW興梠慎三選手がヘディングシュート。これがゴールに吸い込まれた。

この先制点によりゲームを優位に運んでいったレッズは、28分、カウンターから追加点を奪う。興梠が前線でロングボールをキープすると、フォローしたMF原口元気選手、柏木とパスがつながり、柏木のラストパスを興梠が右足でシュート。これは相手DFのカバーにあったが、こぼれ球を原口が倒れ込みながら左足で押し込んだ。
前半を2-0で折り返した。

後半も激しい競り合いが随所に見られた。その中でもレッズは後半10分に3点目を挙げた。MF平川忠亮選手が右サイドからドリブル突破を見せ、GKとディフェンスラインの間に低くて速いクロスを送ると、興梠が左足を伸ばして、今日2点目となるゴールを決めた。

90+3分に広島の右CKを水本選手に合わせられて1点を失ったが、レッズは3-1で勝利。首位・広島との大一番で貴重な勝ち点3を奪った。

後半ロスタイムに失点し、完封を逃したのは残念だが、それは欲張りと言うものだ。前節はレッズが後半ロスタイムに得点して勝てたのだから。
これで、前節から2連勝だ。順位も3位に上がった。今日の気分は上々。



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